アメリカほどではないが、欧州も治安はかなり悪いので、よい場所にある不動産に住まなければならない。監視カメラなどの費用も高い。
ちょっと旅行に行っている間に、家を犯罪者に乗っ取られることもよくある。鍵を壊して入ってきてしまい居座るのだ。追い出すのはかなり大変。なにせ相手は外国人の反社なのである。しかも家の前の道や庭に汚物を撒き散らす奴が居座ったりする。出て行ってほしければ金を払えという。警察や裁判所を連れてきて追い出すのにも金と時間がかかるので、直接金を払うほうが早かったりする。そういうビジネスモデルなのだ。だから休暇の時は友達や親戚に留守番を頼まなければならない。
「ハイソな日本人奥様」は幻想
仕事もかなりきつい。
ITや金融などの知識産業のトップのほうならかなり稼げるが、そうそう甘くはない。アメリカとイギリスは解雇規制がゆるいのですぐにクビになる。部署ごと全員クビとか来週から来なくていいとかもあるのだ。だから常に次の仕事を探しておかなければならない。需要がある技能や知識を磨いておくことも重要だ。日本のようにまったりした仕事は多くない。
欧州大陸だと解雇規制は厳しいが、美味しい仕事はコネがないと回ってこない。超村社会なので仕事を探すのが大変だ。外国人は一生アウェイだし差別もきつい。給料はアメリカとイギリスほどよくなく、日本より安い場合もある。
中レベル以下の仕事だと現地のDQNとの戦いになる。教育レベルが全体的に低いので、現地の中以下の連中は驚くほどバカ。仕事は間違いだらけで、ミスを外人に押し付けてくる。少しでも言葉を間違えると嫌がらせ。ストレスで禿げまくる。恨まれると訴訟を起こされたり嫌がらせの連発で陰湿な村八分もあるのだ。特にスペインやイタリアの村八分や陰湿さは日本の数倍だ。
こういう状況なので、国際結婚の人間の生活も結構悲惨だ。
現地人旦那は中の下どころか、下層の男という場合が結構ある。低学歴も少なくないし、テレビに出てくるような「ハイソな奥様」は実は少ないのだ。旦那が途上国の人間でしかも金がなく、学歴も低い、母国の親戚に送金しているというケースもかなりある。
しかしブログではそんなことは絶対に公開しない。
偽装をしまくっていて、金がないのに高いカフェに行きまくったり、外食をしまくったりしている。
そのせいで家庭内で大喧嘩になっても、それについては絶対に書かないのである。
先進国だと個人年金に金をぶち込んで、自分の老後資金を蓄えるのが当たり前なのだが、そんな投資もしておらず、金を使い果たしてしまう。
60代以上の日本人で海外に住んでいる人間は、金がないため現地の生活保護を受けているような人間もいるのである。
中には、日本に帰ってきてこっそりと生活保護状態になっている人間もいる。優雅な老後を過ごす人間は稀だ。
日本だって中の上以上の収入を得られる人間は少ないわけで、アウェイの海外ならなおさらだ。特に学歴も特殊技能もなく、稼ぐ能力もない人間が稼げるわけがない。
日本人は欧米では格下扱い
現地では格下扱いになる日本人と付き合う地域住民も限定されてくる。中の上の人間やエスタブリッシュメントは外国人を相手にしない。中流以下の冴えない人間や、チー牛、他の国から来た外国人と付き合うことになる。こういう人間は大して金もないし、現地の底辺サラリーマン、市役所勤め、超零細自営などの人間が大半で、社会的なステータスもない。
