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幸せアピールしてる欧米在住の日本人は本当に幸せなのか

社会
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私立の大学に行った場合は、下手したら日本の5倍の学費がかかると考えていい。 アメリカの場合、州外や留学生の学費は、公立大学で平均2万3000ドル程度(320万円)、私立の有名大学で5万ドルとか6万ドル(690万円~830万円)かかる。生活費を入れると文系の大学の費用が1年に1000万円以上かかるわけだ。子供が中学受験だ、SAPIXが高いと日本で大騒ぎしている親が払う金はその数分の一だ。

ロサンゼルスの野球チームであるドジャースのスタジアムのスタンドの食い物を見ても、いかに物価が高いかよくわかる。ワイルドマッシュルームサンドイッチ$14・99(2088円)、チキンサンドイッチ$15・99(2228円)、スティックに刺さった揚げチーズケーキ$10・99(1531円)と超高額だが、これらは単に野球場の非常にまずいファストフードだ。これを一般人がバンバン払って買っているわけだから、どれだけ物価が高いかよくわかるだろう。

医療を受けるには職場がグレードの高い民間の健康保険に入っていなければならない。しょぼい保険だとしょぼい医療で手遅れになって死ぬのだ。しかも保険会社といちいち交渉しないと医療費が払われない。英語がへたくそな日本人には非常にハードルが高い。現地の底辺民と結婚したような英語が下手な日本人妻にはほぼ無理だ。

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物価の高さは欧州も米国と同じ

こういう物価の高さは欧州も同じで、ちょっと外食をするとだいたいどこの国も1回に1人2000円から3000円ぐらいかかる。吉野家レベルの食事がそのレベルだ。

医療費は無料のところもあるが、そもそも国民健康保険の支払いが異様に高い。そんなに高いのにも関わらず、検査を受けるのに2カ月とか3カ月待たなければならないので、その間に死ぬ。

病室はDQNだらけで、個室には入れない。ブルジョアすぎるからだ。嫌なら超高額な私立の病院に行かなければならない。日本で私費で治療を受ける場合の3~5倍の値段だ。どこも金次第である。救急の場合も5時間とか6時間待たされることもある。医者は外人で現地語が微妙。医療ミスもかなりある。日本だと考えられないレベルの衛生も珍しくない。一応人類平等が前提なので、無職も高額納税者もヤク中も平等な医療だ。これが欧州の医療費無料の実態だ。

こんな調子なので現地の優秀な人間は医者になりたがらない。結果、外人医者やスタッフが増えまくりで、レベルはさらに下がる。

公立学校はしょぼいところが多い。都市部は底辺移民だらけの学校も少なくなく、授業は昔より3~4年遅れていることもある。結局私立の学費が高いところに子供を通わせなければならない。学費は日本の2倍から3倍だ。教育で有名なフィンランドですら私立の学校があり、医学部に入るための予備校すらある。公立がヘタレすぎだからだ。

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