単なる偶然です
事例ACの投稿者は陰謀論に、Bの投稿者はオカルトにより強く興味が向いているのがわかる。
Cの投稿者は先例に触発されて投稿した可能性が高く、また三浦春馬に最もこだわりが強いようである。
大半の人が彼らの主張の根拠が語呂合わせに過ぎなかったり、こじつけでしかないことにあきれることだろう。彼らの見つけてくる符合はその気になれば古今東西の多くのフィクションで見つけることができるもの、ようするに普通に題材になったり、するものでしかない、単なる偶然でしかない。
一介の漫画家に過ぎないナガノ先生が何故世界を動かすような秘密を知っているのかとか、なんでそんな情報をアニメ映画という形で世に伝えなければならないのか、考えたら本当に意味がわからない。『ちいかわ』に限らず、こういう人はフィクションやニュースから自分の求めるものを勝手に見つけて、メッセージではないかとか、偶然とは思えないとか言いがちなのだけど。
『ちいかわ』の連載が旧Twitterで始まったのが2020年でセイレーン編が始まったのが23年でそんな前から今の時点で真実を伝えるために色々仕込んでたのかという…。
この人たちは映画を見ているだけで、テレビアニメや原作をちゃんと見ているのか疑わしい。映画についてしか言及がない。何かについて考察したけりゃ全体に触れようとするのが普通だし(他のことでもThreadsは特にそういう人が悪目立ちしがちだが)、そういう作品だと思うなら他にも色々出てこないか調べたりしないのだろうか。
まあ、調べたら調べたでまた変な解釈で無理矢理なものを見つけてくるだろうからそれはそれでイヤだが…。観たら、読んだら違うのわかるだろうというのは、おそらく通用しないので。
これらの例が陰謀論やオカルトとして稚拙なのではないかと思う人もいるだろう。しかし、このレベルのものは普通だし、色々ともっともらしい言説をくっつけていても、よく検証すればこのレベルのこじつけでしかないものが多い。林千勝もそうだ。
ほんとこういう人はなにからでも真実のサインを見つけてくるのだが、逆になんだってその気になればサインを見つけられるということでしかない。
