連載 「財務省解体デモ」の危うさ:ロマン優光連載330 330回 「財務省解体デモ」の危うさ2月21日、「財務省解体」を訴えるデモが財務省前で行われ、X(旧Twitter)上で「財務省解体デモ」がトレンド入り。当日の模様はテレビ東京で報道され、2月24日に行われた別の主催者による財務省前でのデモはフジテレビに取り上げられた。堀江貴文氏、西村博之氏といったインフルエンサーに否... 2025.02.28 連載
連載 北海道グルメ:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」16 第16回 北海道グルメ北海道は食べ物が美味しく、長く滞在してると舌が肥えて帰ったときに大変だと言われたりします。私も北海道には何カ月も滞在してますが、まあ食べ物は美味いです。海鮮とか野菜とか。しかし、美味いものって今は日本のどこに居ても食えるじゃないですか。そもそもその辺にあるチェーン店がもう美味いので、今は北海道のア... 2025.02.26 マンガ連載
連載 港区女子はなぜ高級寿司を食べるのか:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載10 第10回 港区女子はなぜ高級寿司を食べるのか2024年12月25日に幻冬舎から発売した前澤友作さんの『国民総株主』の編集を担当した。前澤さんは昨年の2月に、多くの国民に資本主義市場にアクセスしてもらうための株式会社カブ&ピースを設立。それ以来、国民総株主の実現に取り組んでいる。今回もその構想の一環で本を出してもらった。... 2025.02.26 社会連載
連載 『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第26回 亀田製菓インド人CEOの移民受け入れ論への不安や反感 人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。亀田製菓の会長CEOを務めるインド出身のジュネジャ・レカ・ラジュ氏が、「日本はさらなる移民受け入れを」と主張して、一部の人々が「インドに帰れ」といった類のヘイトスピーチをSNS... 2025.02.26 社会連載
連載 赤いきつね炎上:ロマン優光連載329 329回 赤いきつね炎上編集氏から「赤いきつねのアニメCMが炎上している件についてどうでしょう、それかガンダムのコロニー落しの件」というメールがきたのだが、ガンダムの話は「普通にジオンが落してるように見えるし、ジオンは色々と悪いし、連邦の上層部は腐ってると本編見てたら思うでしょう」ぐらいしか書くことがないので消去法で「... 2025.02.21 連載
連載 高比良くるまの活動自粛は妥当なの?:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載555 第555回 高比良くるまの活動自粛は妥当なの?ここ数日、にわかにニュースを騒がせているのが、芸人さんのオンラインカジノ問題。発端となったのは、2月5日に吉本興業が「コンプライアンス違反の疑いがあったため、一部タレントを活動自粛にした」と発表したこと。その後、「ダイタク」の吉本大さんと「9番街レトロ」のなかむら★しゅんさ... 2025.02.21 連載
社会 秋篠宮さまお誕生日会見での「いじめ」発言は適切なのか? 2024年11月25日、59歳のお誕生日を迎え会見を行った秋篠宮さま。その中で、皇族に対する数々のバッシングを「いじめ」として表現したことが波紋を呼んでいる。果たしてその発言は適切と言えるのか。皇室事情に精通したジャーナリストである篠原常一郎氏に語ってもらった。「いじめ」発言が出た背景とは皇室が抱える諸問題が明らかにな... 2025.02.16 歴史社会
連載 57本目・『酒中日記』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載100 57本目・『酒中日記』坪内祐三さんはお酒が好きだった。お酒そのものというより酒を飲むシチュエイション、酒のある情景を好んでいたのだろう。この映画はそんな坪内さんのお酒を飲む姿をたくさん見ることができる。お酒のある情景で、人々とふれあうことが大好きだったんだなあとDVDを見るたびに思う。(※現在、数社で配信サービスもされ... 2025.02.14 連載
連載 小室佳代(小室圭の母)の自伝本があまりにも〇〇だった!:ロマン優光連載328 328回 小室佳代(小室圭の母)の自伝本があまりにも〇〇だった!小室佳代さんの自伝的エッセイ本『ブランニューデイ あたらしい日』が話題だという。小室佳代さんという名前を聞いても「え、誰?」となる人も多いかもしれない。自分もそうだ。編集氏からいきなり彼女の名前をだされた時、誰なのかなかなか思いだせず、困惑した。小室佳代さ... 2025.02.14 連載
連載 KAT-TUN解散で思い出すメンバー全員の人柄:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載554 第554回 KAT-TUN解散で思い出すメンバー全員の人柄フジテレビ問題がいまだおさまらぬまま、長谷川豊さん(ホリエモンのYouTubeで、フジテレビの内情や、「過去に自分も『上納』されたことがある」と暴露)や菅田将暉くん(フジテレビの新ドラマへの出演見合わせ)などに飛び火し、あちこちで場外乱闘が起きている今日この頃。... 2025.02.14 連載
連載 トランプ大統領就任で混迷の世界米中の板挟みとなる日本の苦境 2025年1月20日にアメリカのトランプ大統領の就任式が行われた。数々のトランプ・リスクが噂されている中、トランプ氏の就任によって世界はどう変わるのか。国際情勢に詳しいジャーナリストの篠原常一郎氏に2025年の世界情勢を予測してもらった。中国への追加関税はどう働く?1月20日にトランプ大統領の就任式が行われ、いよいよ本... 2025.02.12 連載
インタビュー 【インタビュー】長谷川豊がフジテレビの暗部を全て明かす! 中居正広の性加害疑惑の影響は、フジテレビにも及んでいる。なんと会社ぐるみで中居に加担していたのではないかと噂されているのだ。中居が引退しても収束しないフジテレビの疑惑。フジテレビの内情を知る長谷川豊氏に直撃した。PROFILE:長谷川豊(はせがわ・ゆたか)元アナウンサー、経営者、事業家。フジテレビ時代には『情報プレゼン... 2025.02.10 インタビュー社会
社会 トランプ大統領のバカすぎる半生 「接戦」てな下馬評はなんだったんだ? というほどにトランプのワンサイドゲームで終わったアメリカ合衆国の大統領選挙。バカのトランプを再選させるだなんて、米国人は正気なのでしょうか。またもや勝ったドナルド・トランプ昨年11月6日、アメリカ合衆国大統領選挙が開票された。初の女性大統領を目指すカマラ・ハリスに対するは前回の選挙... 2025.02.10 社会
連載 長谷川豊のすべて:ロマン優光連載327 327回 長谷川豊のすべて最近、長谷川豊氏の名前を見ることが増えている。彼のフジテレビ問題に関する発言が注目されてのことだが、フジテレビを批判している方という理由で彼を手放しで過剰に持ち上げているような人を見ると、彼の今までの言動を考えるに、小首をかしげざるを得ない。2012年、フジテレビは当時同局のアナウンサーであっ... 2025.02.07 連載
連載 『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第25回 池袋暴走事故の〝上級国民〟の晩節は他人事ではない 人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。「上級国民」という言葉を広く世に知らしめた「池袋暴走事故」の飯塚幸三氏が昨年10月、老衰で死亡した。白先生は飯塚氏の晩節を他人事にすべきではないと言う。第25回:池袋暴走事故の... 2025.02.07 社会連載