399回 佐藤二朗のハラスメント疑惑に対する色々なものがズレている
文春で記事となった佐藤二朗の橋本愛に対するハラスメント疑惑。
佐藤が自身のXで記事に対する反論と思わしきものを投稿することで、SNS上では多くの考察を生み、佐藤が無謬であると主張する層の中から橋本愛のInstagramに誹謗中傷のコメントが多数よせられるような事態となっている。
この件、当該記事に対する反応としては色々とズレているものが多く、気になることが多い。
7月1日、文春オンライン及び「週刊文春」電子版でフジテレビのドラマ『夫婦別姓刑事』の現場での佐藤二朗による橋本愛へのハラスメント疑惑が記事になる。
文春オンラインでの記事は「週刊文春」の記事の予告ともいうべきもので「深刻なハラスメント」の詳細には触れられていない。
電子版の記事は本誌発売の前日に公開されるもので購読申込をしないと読めない有料記事である。
同日、佐藤の所属事務所であるフロム・ファーストプロダクションから文春記事に関する報道陣への声明が出され、2日に「週刊文春」が発売されると公式ホームページで代表取締役・小口友希子の名義で改めて一般に向けた声明を発表。
一方でフジテレビも2日の文春記事及びフロム・ファーストプロダクションの声明に対する声明を公開。
当事者である佐藤は1日に、
さすがに、さすがにもうこれ以上は我慢できません。僕は撮影中、何度も「もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき」と訴えました。
もっと早く決断するべきでした。
数々の「ほんとうのこと」が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります。
佐藤二朗
とXに投稿。
3日には、
勿論、偏った記事とは思ってましたが、ここまでとは。ステレオタイプの「か弱い若い女性」と「典型的な昭和のパワハラオヤジ」を完全に創作してる。最大級の「注意」や「警戒」が必要と痛感していた僕が、そんな態度を取れる訳がない。自分の身を守る為にも。
嘘はやめて下さい。
と投稿している。
1日の所属事務所の報道陣に向けた声明に本人のコメントとして、
フジテレビのスタッフと共演者と共に誠実に芝居を行った事がこのような報道になってしまって大変残念です。僕は、すべての「事実」が明らかになることだけを望んでいます。
という一文が添えられている。
また、1日の投稿の前には同番組の脚本家である矢島弘一の記事への反応と思われる、
“事実と解釈が捻じ曲げられていて、めちゃくちゃ悔しい。”
“この悔しさを何処にぶつければ良いのだろう。絶対に違うのに。誰も幸せにならん。”
という投稿をRPしている。
