66本目・『実録三億円事件時効成立』その2
最近。有名人著名人芸能人のいざこざ、不祥事、アクシデント、事件のたびにSNSに評論家、批評家、断罪人、私立探偵、私設警察、私設裁判所がワーッと湧く。
そしてその私設警察と私設裁判所が真っ向から対立して罵り合いを展開したりする。
ま、要するにひまなのだろう。
ひまつぶしとしては一円も使わずにすむのでコスパはいい。貯金もできるかもしれない。
頭の体操にもなるだろう。
さらにはそうした手合いに対し、
「おまえになんの権利があるんだ!」
「コタツに入ってスマホ見てるだけのあんたがなにを知ってると言うんだ!」
「あなたにその、いい、悪い、を決める資格があるのか!」
みたいな意見を高みから投げる手合いもいる。
さて。
いまは2026年。
その50年以上前。
1975年12月10日。
東京府中で起きた三億円強奪事件。その時効が成立する一か月前に劇場公開された映画が『実録三億円事件時効成立』である。
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