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66本目・『実録三億円事件時効成立』その2:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載133

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未解決の事件。

犯人が特定されてない迷宮入りの事件。

のべ17万人の警察官が捜査に携わったとものの資料にはある。

こうした場合の「のべ」というのは一日に何人というのを計算したものだろうか。なんにしてもすごく多いとは思う。すべて警察手帳を持った正式な警察官の数である。

が、この17万人には数えられていない捜査官がいた!

東映捜査陣である。

前回も記したがこの映画のポスターにはこうある。

『これが真犯人だ!!一億二千万人が注目する12・10を前に、東映捜査陣が三億円事件の全貌を明かす!!』

具体的に東映捜査陣というのはどのような存在だったのか?

そのオフィス。捜査本部はどこにあったのか。撮影所のある大泉か。本社のある丸の内か。はたまたまったく別の場所か。Jにはわからない。こういう書き方をしていると(ないと思ってるんでしょ、そんなものないのにあるように宣伝しているのがおもしろいんでしょ?)と思われるかもしれないが、うむ。そうかもしれない。でも、そうでないかもしれない。J自身「東映捜査陣」というのをどう考えていいか、まったくわからない。いや、わからないというよりも、考えたくない。考えなくていいじゃないか。あってもなくてもどっちでもいい。

なんか、今夜はそんな気分である。
(この項、つづく)

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