さて、本題にはいるが、上記の状況にもかかわらず、未だに無理筋な擁護を重ねるような少数派はまだ存在する。
司法によって認定されていないから推定無罪の原則に基づくべきといったピントがずれた言葉遊びレベルのものからはじまり、第三者委員会の調査はいい加減なものであり信用するに足らないといった話、第三者委員会は○○によって支配されており報告は捏造であるとするようなものすらある。○○の中に入るのは、ジャニーズを潰してK-POPを推進したい左翼勢力という存在だったり、Colabo騒動でお馴染みのナニカグループといったところまでもが含まれる。
こういった発言を取り上げて、ジャニーズファンが異常な集団であるかのように叩こうとする人も出るだろうが、ジャニーズファンでこんなことを言ったり、それを支持しているのは極々少数であり、そういった言説がジャニーズファン全体のものかのように言う者がいたらそれは、何かを叩きたいだけの人、ネットでバズりたいだけの人であり、信用してはいけない。別にジャニーズ事務所のタレントのファンでない人の方がそういった「擁護」論を発信している数が多いのが実情だ。左派・リベラルの支持するものならなんでも反対するような極端な人たち(この問題を取り上げたのは立憲民主党などの野党や左派・リベラルを支持するような人が多いので)、各種陰謀論の人たちがメイン層であり、それに極々少数の逸脱したファンが加わっているぐらいが内訳として正確なものだろう。