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迷惑な上につまらない阪神ファン

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ヘドロまみれの川に飛び込む輩

監督をキレさせて試合の邪魔をする自称ファンの阪神暴徒には選手も呆れているようで、2020年の2月には青柳や高山ら選手がインスタで阪神ファンの民度の低さを嘆く投稿をしている。

そんなファンにキレたのが選手当時の赤星憲広。2008年のソフトバンク戦でヒーローインタビューを受けている赤星に「もっとでっかい声を出さんか!」「声が小せぇぞ!」「声が小せぇ!」としつこく野次るファンに対して「(マイクが)入ってねぇんだよ、この野郎!」とキレたのは有名な話。

ちなみに2003年、新幹線のホームでサインに応じていた赤星の背後からそっと近づき、ハサミで髪の毛を切ろうとしたファンがいたという事件もあったそうで、阪神の選手には同情しかない。

阪神ファンの常軌を逸した行動といえば「道頓堀川への飛び込み」だろう。

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1985年、21年ぶりのリーグ優勝が決まった際、多数の興奮した阪神ファンが戎橋から飛び込む奇行が始まる。なぜか名物となっていき03年、18年ぶりの優勝時には優勝を決めた9月15日から16日にかけて延べ5300人近いファンが飛び込んだという。

当時の道頓堀川はヘドロや大腸菌まみれ。そこに飛び込むのだから、頭がイカれているとしか思えない。

ちなみに1992年、ヤクルトとの優勝争いの結果、負けて2位になったときも飛び込む若者が続出したことからして、勝っても負けても飛び込みたいだけ、ただ暴れたいだけといった阪神ファンの生態が確認されている。

1985年のときには、その辺にあったカーネル・サンダースをランディ・バースに見立てて胴上げをし、道頓堀川に投げ込んでいて、その翌年からの不調を「カーネル・サンダースの呪い」だとしてファンは恐れおののいていたというが……。

いやいや、違うから。そもそも弱いだけだから。その前に、普通に犯罪だから。ケンタッキーに謝りに行くのが先だから。

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