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被災地や戦場に頼んでもないのに送りつけられたいらないモノ

社会
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もし災害や戦争で家がなくなり、救助が欲しくなった。そんな時に必要なものはなんでしょう。千羽鶴や古着や必勝しゃもじではないことはたしかです。でも我々日本人のほとんどは想像力の足りないバカだから、ついつい送ってしまう模様。彼らが送ったくだらないモノを晒していきます。
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千羽鶴を送るバカ しゃもじを送るバカ

埼玉県の支援施設がウクライナ大使館に、平和を祈るための千羽鶴を届けようしたら、ひろゆきは「無駄な行為」、DaiGoは「狂気」と大批判。たしかに支援物資として届いた段ボールを開いた中身が千羽鶴だったら、普通にショックでしょう。トラウマにさえなりそうです。

なのに一国の総理もまた似たようなことをしています。

なんと必勝しゃもじをウクライナまで届けに行ったのです。大喜利なら不条理ギャグだと評価を得そうですが、外交ですからね…。かつて浜田雅功がニューヨークに住む坂本龍一のとこまで行って、シャーペンを返してもらうロケをしていましたが、それくらい無駄で意味のない行為です。

被災者が本当に必要なモノは金。カネです。募金をしましょう。でもやらないんだよね、ボランティアをやった感がないから。偽善者どもが!

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必勝しゃもじ

岸田首相が戦争中のウクライナに訪問し、ゼレンスキー大統領に渡したという必勝しゃもじ。『隣の晩ごはん』のヨネスケかよ。飯をよそう道具より、食事そのものを欲してるのでは。

千羽鶴

暖房の効いたヌクヌクとした場所でプラモ気分で作った折り紙を被災地に送るなんてサイコパスですね。しかし、ひろゆきとDaiGoが批判しているということは、逆に正しい行為である可能性も否定できないのがアレなところではあります。

古着

被災地や戦地はゴミの島ではないです。襟元が黄ばんだ中古の服とかボタンのない服とかを送るほうは処分ができて嬉しいかもしれないですけど、送りつけられる側は迷惑でしかないです。

寄せ書き

被災してない勝者から同情・哀れみのメッセージをもらって、嬉しいわけがないです。海外に送るパターンもありますが、何も読めず、落書きにしか見えません。バカが無神経な言葉や悪口を書いている可能性さえも。

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生鮮食品

東日本大震災のときも、ホテルに避難している被災者ににんじんやたまねぎが大量に届けられたらしいです。届くまでの間に、半分腐るだろ。送るなら、炊き出しする人に送れ。

家電

周波数が変わると電気製品が使えないのに正気ですか。まあ最近はゴミを出すのにもお金がかかるからね。どこかにまとめて一斉に送るとかなら送料も安くなりそう。

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