津田「節操ないなっていうか、欲望のまま生きてるやん。ブリブリ屁こいて寝てると思うねん。腹立つわ〜」
津田「普通にラーメン１杯食べてご馳走様したほうがかっこええやん。（二郎系の客は）むっちゃ焦ってんねん。なんでそんなデカいラーメン食ってんねん。マジで意味わからんのやけど。かっこいいと思ってんの？ あれほんま」
それに対し、ユースケが「すべてがマヒしてくんねん」と返し、また二郎系に行こうかなとユースケが悩み出すと、
津田「行かんでええ、行かんで。やめとけ。行きだしたらああなるで、『マシマシで』って。焦りながら（笑）」
どうも津田は、二郎系の客が焦りながら食べているのがツボのようだ。彼に何があったのかは知らないが、二郎系に対する憎しみが凄い。
焦ってる、ハゲてる、かっこつけてる…。津田が、二郎系を食べる客に対して抱いてるイメージはこうだ。補足するまでもなく、二郎系の客はハゲばかりではないし、かっこつけて食べてるわけでもない。焦ってるのは、ロットを乱さないためだ（要は長々と食べないという意味）。
津田には、その偏見をなくしてほしいものである。
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文／秋ゲルゲ康
写真／2023年5月17日・ワコール新CM取材会
