不可解?人気番組のMCに大抜擢も
長年、ケンドーコバヤシが毎週水曜日のメインMCを務めるラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)。レギュラーの共演者はアンガールズ、AKB48の村山彩希、沢口愛華である。
沢口愛華はいまでこそ人気グラビアアイドルだが、かつては名古屋のご当地アイドルグループdelaに在籍していた。番組の話の流れで、営業(イベントでネタを披露すること。司会業も含む)の話となり、ケンコバが沢口愛華に対し「地下アイドルは営業はないか」と話を振ったところ、こう返答。
「名古屋の企業さんから毎年呼んでもらって。ビンゴ大会とかあるじゃないですか。高校生の時にそれの司会をやってました。『〜さんおめでとうございます! 景品はSwitchで〜す』みたいな」
ケンコバからも「がっつり営業やん!」と驚かれる沢口だったが、「大人になりたくないと思いました」とも漏らした。「そういう酔っ払いの、ガラの悪いかたが…」と言葉を濁していたが、おそらくセクハラまがいのことをされただろうことは、想像に難くない。
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そして、ケンコバがこう続けた。
「大昔やけどそこ(名古屋)のプロデューサーみたいな人が、『今日のメイクです』と綺麗な女性が入ってきた時、『失礼すんなよ!』とお尻触ったりする。俺がメイクされてる時に、『さっきお尻触られてませんでした?』と訊いたら、『あの人いっつもなんです〜』って。『怒ったほうがいいですよ!』『いえいえ使ってもらってるんで』……腐ってんな名古屋と思たけどな」
ケンコバは「なんか時代遅れだった名古屋は」としみじみ振り返り、沢口も「これが普通だと思っていた」「独自の文化がありますよね」と同調した。
また沢口は「東京に来て、グラビア関係者の方に飲みに誘ってもらう機会が増えたんですけど、絶対にお酒1杯までで、12時前には帰してもらえるんです」と、東京での扱いの良さにも驚いていた。ていうかそう言うと、名古屋では夜の12時以降も帰してくれないことになるが……。
その調子で沢口とケンコバが、名古屋と違い東京の芸能界ではハラスメントのないことにも言及。すると突然アンガールズ山根が「でもまだ(東京の芸能界も)濁ってるところもあるんじゃないですかね?」と主張。
ケンコバは「濁ってんのは名古屋や」と突っ込んでいたが、アンガールズ田中も「でも闇はあると思うよ」と山根をフォロー。これはアンガールズがあのナベプロに所属していることと何か関係あるのだろうか……。あまり考えすぎないようにしたい。
文/秋ゲルゲ康
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