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超一流ビジネスパーソン田端信太郎は、なぜキモいハロオタをしているのか

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田端 今どき、接触をしてまで盤(CD)を売っても意味がない。さっさとサブスク解禁しろと言いたい。各所から聞いたところでは、事務所内でも95%ぐらいのスタッフは、サブスクをした方がいいと思ってる。だけど、上層部のおじいさんがダメらしいんですよね。そんななか、「どうしたらサブスクが解禁されるのか、メンバーと相談してる」とインタビューで答えたおださくはすごい。接触に関しても、僕はなくていい派。

――それはまた、意見が割れるところでしょうね。実際、個別握手だと10秒弱でCD1枚分を売り上げて、それが人数分ですから、商売としての旨味も少なくない。

田端 僕なんかは、その延長線上になにかあるのかなと思ってしまう。接触をさせられるメンバーの消耗度は、ライブと同じか下手したらそれ以上。マイナス面と得るものが、釣り合っていないように見えます。

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――一流ビジネスパーソンの田端さんだったらハロプロを復活させられるのでは?

田端 まず、ブルーレイやDVDを売りたいというスケベ根性をなくした方がいい。普通に4Kのライブ配信をして、投げ銭を取ったらいい。大人の事情があるんでしょうけど、コンサート中継を毎度CSテレ朝でやるのも意味が分からない。今どきCSなんか見てる奴いないでしょ。

――もし事務所からマーケティングのオーダーを受けたら、引き受けますか?

※インタビューの続きは『実話BUNKAタブー』2024年7月号にてお楽しみください。

初出/実話BUNKAタブー2024年7月号から一部抜粋

 

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