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トランプ大統領に通用するカウンターパートは小泉進次郎首相以外考えられない

社会
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トランプ大統領復活で、またしても日本に無理難題をふっかけてくることは間違いありません。防衛費とかの名目で何兆円もむしり取られることを考えたら、正直、103万円の壁がどうとか小っちゃい話です。そんなことより、どうやってトランプを抑え込むか、対策が急務なのです。
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想像を絶するバカ揃いな恐るべき米国の民度

米大統領選で共和党のトランプが圧勝しました。

別にハリスがとりわけ大統領候補として優れているとも思えませんが、トランプは大統領にするにはバカすぎるので消去法でハリスが選ばれる、そんなシナリオが妥当だったのに見事に裏切られました。つまり我々はアメリカの民度を過大評価してしまっていたわけです。アメリカ人というのは、想像を絶するバカ揃いだったのです。

日本で例えるならトランプというのは、百田尚樹のようなものです。どちらも愛国保守で口は達者ですが、頭の出来はよくありません。ちなみに百田も先日の衆院総選挙に自身が代表を務める日本保守党から立候補しましたが、見事に落選しています。つまり日本では、その程度の評価の人間が、米国では大統領になっているのです。昨今の日本の民度も大概ですが、間違っても百田首相が誕生することはありえません。

そのこと自体はなによりですが、同盟国のトップがバカというのは日本にとって由々しき問題です。しかもその同盟国が2024年現在、世界で最も影響力のある国家だったりするので、ますます始末に負えません。

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当然、日本の首相には米国大統領のカウンターパートとして渡り合う資質が求められます。合理的な判断ができるまともな大統領が相手であれば、首相も普通に頭が良くて能力が高い人物であれば問題ないでしょう。お互いに妥協すべきところは妥協しながらも、日米同盟のメリットが最大化するポイントを探りながらも落とし込む作業をすればいいのですから。

しかしトランプのような思いつきだけで政治をおこなうバカが相手となると話は変わってきます。毎日FOXニュースだけを見て、思いつきで政治をおこなうトランプに政策論争などまったく意味がありません。まずは彼に気に入られて仲良くできるかどうかが最大の問題なのです。

前回、トランプが大統領だったときの安倍晋三を思い出してください。彼も批判勢力からは、頭が悪すぎると散々罵られてきましたが、明らかにトランプとはうまくやれていました。悲しい話ですが、結局、同じレベルで志向性の近い人間としか、人は仲良くできないのです。

この国難に103万円の壁の議論とかナンセンスの極み

その意味では、まず安倍と犬猿の仲だった石破茂首相ではお話になりません。あんな陰気でネチネチしたしゃべり方しかできない男にトランプが好意を持つとは思えません。生理的に受け入れられず嫌悪感を抱かれるリスクすらあるでしょう。

同様に賢しげに理屈ばかりこねる高市早苗も無理ですし、頭が良くて能力が高いことに絶対の自信を持っている茂木敏充や林芳正といった東大卒→ハーバードみたいな輩も不適格です。もちろん河野太郎も無理。

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