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グラビアを何歳までやるか悩んでる百川晴香さん:週末グラビアアイドルレポート

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おすすめのシーンや見てほしいところなどありますかと聞かれると「全体的に今回顔の調子が良くて、すごく顔面が可愛かったなって、DVDを自分で見て思ったんですけど。意外とタイがこの時すごく暑いわけじゃなくて、プールに入る瞬間とか寒かったので、頑張って入ったのでそこは見てほしいです。シャワーのシーンもあったんですけど、タイのホテルのお湯が出なくなってしまって、急遽冷たいプールで撮ることになっちゃったんで、めっちゃ凍えながら、タイなのに凍えながら撮っています」と話してくれた。

ジャケットの表紙の写真について聞かれると「これ本当に可愛くて、タイに着いて一発目に撮影したんですけど、今回のDVDは、いけるなって思いました。これ本当に寝起きで、ちょっと外に散歩に行きましょうみたいなシーンなんです。メッチャかわいいのでオススメです。本当に見てほしい」と語ってくれた。

衣装について聞かれると百川さんは「今回衣装も全部自分で選んだんです。本当に1から10まで自分で今回選ばせてもらって。あと私服のシーンもあって、大体私服ってなんかスカートとかなんですけど、ズボンスタイルで、すごく私服がセクシーなシーンがあって、そこも見てほしいです。いい感じです」と述べた。

作品に点数をつけたら何点ですかと聞かれると「100点じゃないでしょうか。いつも100点いかないんですけれど、アイドルとして最後のDVDは、楽しくいい感じにしっとりと撮影できたので100点です」と答えてくれた。

2025年5月に15年以上にわたるアイドル活動を卒業し、6月より所属事務所の代表取締役に就任した経緯を聞かれると百川さんは「私がシャイニングウィルで、一番長い人間になってしまったっていうのもあるし、自分でもプロデュース業とかも色々してるので、その時に『アイドルを卒業して、プロデューサーだけではなく、社長業も頑張りなさい』と元社長に言われまして、ちょっとやってみようかなって感じで今やってるんですけど、社長って呼ばれることにはなれない。みんなに『社長』って呼ばれるんですよ。おちょくっているのかなとも思うし、または気付かないとか『あっ、私か。何ですか』ってなっちゃう」と話してくれた。

社長のお仕事はどんなことをしているんですかと聞かれると「スカウトとか、新しい新人の子の面接とか、まだお金の方の仕事はちょっとまだ踏み入れてないんです。まず新人の面接やら、新しい女の子を事務所にいっぱい取り入れたいなと思いまして、これからお金の勉強はしていこうかなと思っています。ゆっくりゆっくり。前の社長さんは、今会長さんで、本格的に私に受け継ぐために教えてくれているという状況で、引き継ぎを2年くらいかけてゆっくりやっている感じです」と明かしてくれた。

面接に行って、百川さんに面接されたら若いアイドルを目指している子は『私勝てないじゃん』って思われるんじゃないですかと聞かれると百川さんは「そういう時こそ気合い入れて、例えば痩せなさいとか言わなきゃいけない時とか、肌綺麗にした方がいいとか言わなきゃいけない立場の時に、自分がだらしなかったらダメだなって思うので、私を超えてって意味でもちゃんと綺麗にして、絶対に面接の時はキラキラモードで行きます。みんなに私を超えて欲しいんです」と教えてくれた。

アイドルを終えて、今後のタレントとしての活動を聞かれると「今、釣りがすごく趣味になっているので、釣り番組もやらせてもらってるので、釣り番組とか、演技とかもたまにやりつつ、なんか何かできたらなと思っています」と語ってくれた。

今後のグラビア活動についてはと聞かれると「グラビア。本当はやりたいんですけれども、なんか需要あるのかなとか、何歳までやっていいんだろうっていうのが、何もかもが高齢化しているじゃないですか。踊るアイドルもグラビアの方も、だからまだまだいけるのかなといろいろ考えております。社長の自分の権限なので、これから本当に難しいんですよ」と打ち明けてくれた。

最後に百川さんは「アイドルやめる。イコール引退するって思っている人がいて、始球式もこの前がラストだったんじゃないかみたいな。タレントさんはやっていくんで、ぜひ始球式またしたいなと思っています」とアピールした。

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