案の定、「再生回数なんかどうでもいいなんて、スポンサーが聞いたらブチギレでしょ」「無責任でプロ意識ゼロ」「番組の顔とも言えるMCが、再生回数アップに協力するのは当然」「こんな風に言われて、スタッフがどんな気持ちになるか考えたほうがいい」とプチ炎上。渡邊の好感度は、いま地に落ちている。
現在の渡邊にとって、『リアルバリュー』は核となる仕事のひとつ。ほんの1~2分とはいえ、渡邊をフィーチャーしたオープニングトークが設けられているのも、露出機会が減った彼女にはありがたいはず。
ただその一方、渡邊を貶すネット記事をわざわざ取り上げたり、金にまつわるぶっちゃけコメントを引き出したりと、渡邊の好感度を下げかねない演出も度々見られる。渡邊も渡邊で、それらの誘導には乗らなければいいものを、経験の浅さゆえか、うまくかわすことができず、印象がよくない本音をポロリ。失言的に漏らしてしまったのならまだしも、錬金術に長けた『リアルバリュー』出演者らに毒され、確信犯的に「炎上上等」なブランディングをしているのだとしたら、なおさら心配だ。
そもそも、心身ともにボロボロになってフジテレビを辞め、フリーとして再起を図る上で、なぜ彼女は「起業家」などと名乗り、『リアルバリュー』を主戦場として選んだのか。所属や肩書きが変わろうとも、好感度が極めて重要な職業に就いていることに変わりはない。そんななかで、堀江貴文、三崎優太、溝口勇児の3人と並び、ともすれば「仲間」と見られかねない状況に身を置くデメリットに、考えは及ばなかったのか。
いずれもいま話題の実業家であることに間違いはない。しかし、3人のうち2人に逮捕歴があり、溝口にしても資金使途不正やパワハラ(どちらも本人は否定)で代表退任要求を受けたことがある人物。また、彼が最高執行責任者を務める「ブレイキングダウン」では、元代表が被害総額80億円とも言われる巨額詐欺容疑で逮捕されている。 揃いも揃って「闇深い界隈の住人」との印象が強く、端的に言ってしまえば、彼らの身内と見られることは渡邊にとっても、非常にイメージがよろしくない。
