具体的な名前は伏せられ、音声もピー音で処理されていたが、仮に動画内で語られている「被害者」が「渡邊渚」だとしたら、ごく近くでともに働いていた同僚も、最近の渡邊の言動には違和感を抱いているということになる。
笹木氏の私感の裏付けとなり得るか不明だが、現在の渡邊渚には、活動を裏で支える「チーム渚」が存在すると一部のメディアが報じている。中心となっているのは、インフルエンサービジネスに精通し、錦戸亮や赤西仁、加護亜依らのSNS運用も任されるヤリ手実業家だとか。
もしも、復帰から現在までの「渡邊渚」のすべての動きの裏に、戦略的に描かれたストーリーがあったのだとしたら、「早すぎる水着写真集リリース」「怪しい界隈との親密関係」「バズりを狙うようなぶっちゃけ発言」「元同僚が不審がるキャラ変」など、数々の違和感も一本の線で繋がってくる。
それがもし現実だった場合、なによりも怖いのは、局アナ時代に受けた忌まわしき体験やその告白にまで「仕組まれていた?」「どこまでが現実の話?」と疑いの目が向けられてしまうことだ。当然、中居正広の性暴力問題や、権力を盾にした性的搾取、PTSDなど、渡邊が訴えてきた社会課題への信頼性も失う。
そのとき、最もつらい涙を流すのは、実際に性暴力や性的搾取に苦しんでいる、世の女性たちだ。渡邊が女性たちからもヘイトを買っているのは当然なのだ。
性加害という巨悪を、決して許してはならない。女性がのびのびと生きられる社会を作るためにも、渡邊渚には今一度、活動方針や付き合う人種を見直してもらったほうがいいだろう。
初出/実話BUNKAタブー2026年3月号
