やす子は複雑な家庭環境に育ち、幼少期を養護施設で過ごした経験を持っており、そんなバックグラウンドから、直後の『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』のチャリティーランナーに決定し、募金の一部が全国600カ所の児童養護施設のために使われることも発表されていた。
フワちゃんのポストが誤爆だったのか、結局よく分からないままだが、「〈死んでくださーい〉はあまりにもいただけなかった。
ただ、仮にも芸人を自称するならば、〈悲しいです〉と被害者ポジションを確保するのではなく、やはり笑いで差し違えるべき場面だったはず。罪もなく善良な私が、こんなに可哀想な目に遭っていますというアピールによって、世論という巨大な盾を得て、そのいき過ぎたパワーによってフワちゃんを社会的に抹殺したわけです」(放送作家)
この時、やす子の頭にあったのは、「自分がどう動けば好感度が最大化するか」ではなかったか。彼女の「はい〜」の裏には、一滴もの返り血を浴びることなく敵を葬る冷徹な腹黒さが隠されているのかもしれない。こえ〜よ!
そのやす子に一瞬で葬られたフワちゃんも、化けの皮が剥がれればただの「無礼な女」だった。
タメ口をキャラにしていたが、騒動後に出てきたのは、相手を見て遅刻する卑怯さや、飛行機内でのCAへの不遜な態度だった。
「結局、彼女のタメ口は、相手との距離を埋める親しみやすさアピールのツールというよりも、他人を見下す選民意識の表れに過ぎなかったことが次々にめくれてしまいましたからね。女子プロレスラーとして体を張っての出直しを図っており、うやむやのうちにテレビに戻ってこようとしているようですが、視聴者のアレルギーは根強いですから、そう簡単にはいかないのでは」(お笑い関係者)
プロレスデビューはそれなりに話題になり、現在も、会場には多くのタレント・芸人仲間など関係者たちがその再出発を応援しようと駆けつけているが、 「フワちゃんの試合が終わると、ゾロゾロと席を立って会場を後にする観戦マナーの悪さに、プロレスファンが激怒していると伝わってきます。交友関係は、その人の人柄を映すといいますから、さもありなんです」(同前)
テレビ復帰どころか、そのうち優しく受け入れてくれたプロレスファンをも怒らせることを起こすかもしれない。
しれっとキャラ変するズル賢さ
タメ口キャラで大人気となった挙句、事務所ともめて活動拠点を海外に移したものの、今は「あなたは何をされている方なの?」状態のローラは、昨年11月にフジテレビ『トークィーンズ』で6年振りにバラエティ番組出演したが、 「散々タメ口で人をイラつかせておいて、日本を離れた理由を心がボロボロだったと、定番の被害者ムーブですからとても見ていられない。35歳になってのタメ口は、単にダメな大人の見本でしかなく、とても個性と甘受できる視聴者はいないでしょう。次のテレビ出演は、また5年後とか、そんな感じになるのでは」(テレビ雑誌バラエティ担当)
