立花が破産するに伴い、新N国も休眠することが宣言された。NHK撃退アプリや党のホームページも順次停止するという。
ちなみにNHK撃退アプリというのは立花の声を再生してNHKの集金人を追い払うというアプリであり、ランクごとにわけた党員証機能も持ち、アプリユーザーがNHKから裁判を起こされた場合はN国が裁判費用を負担したり、法的サポートを提供するというサービスだ。
このようなものを大真面目にインストールして課金していた人がいるかと思うと、なんだかめまいがしてくるのはさておき、これは旧N国時代にだされたもので、そうなると課金される党費はみんつくにおさめられるべきものではないかという気がするのだが、そこらへんどうなっているのだろう。まあ、ちゃんとしている可能性は限りなく低いと思われる。
実質、新N国は解散といっていい状態であり、破産手続きの件とあわせて、一つの時代(どういう時代だ)の終わりを感じさせる出来事で、「ざまぁ」みたいに思っている人も多いかもしれない。
しかし、事はそう簡単ではないわけで、立花に対する民事訴訟は破産手続きの結果がでるまで中断されてしまうわけで、訴えている側にとっては無為な時間が過ぎていってしまう。ほんとに迷惑な話である。
債務者の借金が踏み倒されそうになっているのに、立花の自己破産は債務者に返していく誠意のあらわれであるというふうに理解している支持者がいまだにいるがそんなわけがない。どう考えても、このまま債務から逃げ切ろうとしているようにしかみえないわけで、別に破産しても政治活動は可能であり、再起の道も残されているのである。
しかし、破産できたとして、不法行為に対する損害賠償や悪質な不法行為で集めた金に関しては免責外であり、逃げ切れない債務もでてくるのではないだろうか。
立花は過去に「この日本という国はね、借金を返さなくていいんです」「法律をしっかりと正しく理解すれば借りた金は返さなくていい」と過去に発言をしていたのがいくつかの動画で確認できるが、こういう有言実行はやらないでいいのである。
