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現役自衛官中国大使館侵入事件と竹田恒泰氏のXでの反応:ロマン優光連載385

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戦史・紛争史研究家の山崎雅弘氏との旧Twitterでのやり取りの中で、

ちなみに、私は「言論人」ではありません。しがない「ラーメン屋」です。頼まれるから寄稿したり講演することがあるだけです。

と語っており、「ラーメン屋」であるという本人の自認は尊重されるべきだろう。

とはいえ、重要なのは頼まれるからやっているという文筆や講演などの彼の言論に関するものであるのは言うまでもない。

ちなみに「ラーメン屋」といっても店内でラーメンをつくっているわけでなく、あくまでオーナーである。DHCシアターが配信していたトーク番組『放言BARリークス~酒と政治とおカネと女~』(番組ホストは『週刊新潮』でコラム「変見自在」を連載していた高山正之氏)の20177月に出演した際に、親戚の関係で人を雇わなくてはいけなくなり、その人が過去にラーメン店をやっていたということでラーメン屋を始めることにしたということが語られている。

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ラーメン関連の話は置いておこう。

竹田恒泰氏は元JOC会長・竹田恆和の長男として1975年に生まれる。恆和氏は2020年に開催された東京五輪招致に関する収賄疑惑でフランス検察当局の捜査対象となり、そのために会長を退任している。

彼の名前が大きく世に出たのは、2003年に「ブッシュ政権のイラク攻撃を止めさせる緊急アピール」発起人として、一水会代表・木村三浩氏らと共に名を連ねたときのことだろう。

2006年に作家として『語られなかった皇族たちの真実』を発表。

2007年からは慶應義塾大学法学部法律学科時代に授業をとっていた法学者・小林節氏の招きで、慶應義塾大学大学院で非常勤講師を務める。

当初の著作では皇族や歴史についてのものが多かったが、『面白いけど笑えない中国の話』『笑えるほどたちが悪い韓国の話』といった本を出すなど、「保守」「右派」言論人として活躍をするようになる。

2018年に株式会社エクスコインを設立。新たな仮想通貨の発行を発表したが、計画中止に。この仮想通貨を巡っては出資金トラブルも報じられたが、出資者との仲介を申し入れてきた人物が独自にあつめた金に関するものではないかと、氏自身の出資金トラブルとの直接的な関与を本人が否定している。

2024年には墓所として前方後円墳型を販売する樹木葬事業の株式会社前方後円墳を設立。自らの出自からくるイメージを生かしてた事業ということだろう。

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