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高市首相の名前を 勝手に騙って仮想通貨 「サナエトークン」発行 詐欺師まがいのやり手起業家だった溝口勇児、 ついに“本物の詐欺師” に昇格か

社会
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 つまりBreakingDownが底辺の見世物だとすれば、REAL VALUEは情弱向けの見世物と言っていいでしょう。

 さらに、彼が手がけているコンテンツの一つに「NoBorder」なるものがあります。こちらは報道と称して陰謀論という名のデマを垂れ流すネット番組。要するに、情弱のための情報商材的な空間です。まともなメディアでもジャーナリズムでもなく、ただの陰謀論拡散装置。まさに社会悪そのものです。

 こうして並べてみると、溝口勇児の周囲にあるものには共通点があります。それは「中身がないこと」。実体のある事業や価値よりも、自己演出やコミュニティの熱量、そして承認欲求だけで成立している構造。そこに集まるのも、似たような自称起業家たちです。現実のビジネス世界では評価されない人間が、コミュニティの中でだけ成功者を演じる。空虚そのものと言っていいでしょう。

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当然、そんなコンテンツや人物を熱心に支持するのは、基本的に情弱層です。ビジネスの実態を見抜く力がない人たちが、「成功者っぽい雰囲気」に惹かれて集まる。ホリエモンや青汁王子と同じ空間に並んでいるだけで「本物の起業家」と錯覚してしまう人たちです。つまり溝口のビジネスモデルとは、承認欲求モンスターを周囲にはべらせ、その雰囲気に引き寄せられた情弱バカから金を集める構造に他なりません。

そして、この手のビジネスは詐欺と非常に相性が良い。なぜなら、中身がないからです。そこに仮想通貨や投資商品をくっつければ、簡単に資金集めの装置が完成してしまいます。

今回の「サナエトークン」騒動も、その延長線上にある出来事ではないでしょうか。しかも、権威ある人物の名前を使って信用を装うという手口は、詐欺業界では古典中の古典。詐欺師が政治家との写真をやたらと撮りたがるのも同じ理由でしょう。

普通の詐欺師なら、もう少し慎重にやるので、こんな大事にはなっていなかったでしょう。しかし溝口の場合、自分の行為をなまじ詐欺ではなく、ギリギリを攻めたビジネスだと信じている節があります。故に自己演出と承認欲求が暴走した結果、あっさり首相サイドに見つかり、完全否定されてしまいました。

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