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声をかけてくる「ファン」が多い蛭子さん:根本敬の「蛭子能収タブーなし!但し『ぼぼ』は禁句」連載1

第1回:声をかけてくる「ファン」が多い蛭子さん 9年前に蛭子さんと福山市にある鞆の津ミュージアムへトークのために行った。 毎度のことながら、日本一声をかけやすい有名人であろう、蛭子さんは新幹線だろうとトイレだろうと、途切れなく「蛭子さん」と声をかけられたり、一緒に写真撮ってくださいという「ファン」の方々が絶えない。 無...
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33本目・『やくざ戦争 日本の首領』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載60

33本目・『やくざ戦争 日本の首領』 1977年当時の超豪華出演者による実録(風)やくざ映画である。 凄まじく演技力及び存在感のある俳優が次から次に登場してくるのでたとえば現代。現代の若者が見てもそりゃあ知らない人だらけ、馴染みのない人だらけかもしれないが異様な迫力と異常なおもしろみの連続に物語を追うよりもその顔、動き...
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はあちゅう氏の裁判:ロマン優光連載244

有名ブロガー・はあちゅう氏を巡る不思議な裁判の判決が出ました。 ①はあちゅう氏の「アンチ」であるA氏がTwitter上で、はあちゅう氏が自分のなりすましアカウントを作成したと言及する。 ②はあちゅう氏がA氏の複数の投稿についてプライバシー権の侵害や名誉を毀損したとして訴えたのだが、その中になりすましアカウントに対する言...
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とにかく明るい安村の復活がとにかく嬉しい:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載470

6月11日、お笑いタレントのとにかく明るい安村さんが『ワイドナショー』に出演し、『ブリテンズ・ゴット・タレント』(ポール・ポッツやスーザン・ボイルを輩出したイギリスのオーディション番組)に出場した際のエピソードとネタを披露。みなさんおそらくご存じの通り、安村さん、視聴者投票には敗れたものの、審査員特別賞で敗者復活し、日...
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「ぶつかりおじさん」の話と『アンチマン』の話:ロマン優光連載243

編集氏から「今回、Twitterで話題になってるぶつかりおじさんについてどうですか?」とメールが。以前からたびたびネット上で話題になっている、駅の構内などで、わざと女性にぶつかりにいくという成人男性のことだ。その動機について考察されたり、その実在について取り沙汰されているが、実際どうなのだろう。 自分のよく利用する駅の...
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ドラマで良き母を演じていた広末涼子だけど、やっぱり広末は面白かった:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載470

6月7日、『文春オンライン』が、「俳優の広末涼子が、ミシュラン一つ星レストラン『sio』の鳥羽周作オーナーシェフとダブル不倫関係にある」と報道。これを受けて、広末の所属事務所が公式サイトで謝罪し、8日には、広末が出演したキリンビール「本麒麟」のCM動画が、同社のホームページやYouTubeから削除されたそう。   実は...
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中田敦彦について思ったこと:ロマン優光連載242

知り合いがTwitterで自分に対する悪口ツイート(本当に単なる悪口)にいいねをつけてるのに気付いてしまい、どういうつもりでやってるのか困惑。悪口に対する共感なのか? 俺に対する悪口を記録する趣味があるのか? 単なるスマホの誤操作なのか? 動機がわからないから、なんだかドキドキする。知っちゃうと、どういうつもりなのか本...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第6回 「警察は国家権力の暴力装置」を身をもって知る

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。今回は白先生が警察という権力の恐ろしさを身をもって体験することになった学生時代のお話。 警察とのバトルに備えた小学生時代 小学生の頃、親の本棚で見つけた『無法ポリスとわたりあえ...
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32本目・『荒野の処刑』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載59

32本目・『荒野の処刑』 ひとつのクラスに学級委員が20人、そして風紀委員20人ぐらいいる感じだ。いま、たいへんつまらない世の中だと思う。学級委員、風紀委員、あるいはミス〇〇、ミスター〇〇になった知人も多い。そんなに目立ちたいか? そんなに数字が欲しいか? カネが欲しいか? ましてや、なんだろうね。名誉? ほめられたい...
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ループと日本交通がムカつく:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載2

第2回 ループと日本交通がムカつく 最近、すごくムカつくのが電動キックボードのループ。都心で相当普及してきたみたいで、利用者をよく見るけど、本当に迷惑だ。 タクシーに乗る時なんか、車と俺の間に我が物顔でスーッと入ってきて扉が開く時にぶつかりそうになるし、そもそも運転している人が危なっかしくて見てられない。たまに飲んだ帰...
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急な企画変更&主演交代は人気ドラマになる法則:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載469

2023年7月期の、フジテレビの木曜22時のドラマ枠。最初は深田恭子主演の漫画原作のラブコメで話が進んでいたのが流れ、次に鈴木京香を主演に据え、当て書きによるオリジナル作品をやることになったものの、鈴木京香が体調不良のため降板し、最終的に若村麻由美が主演を務めることになったそう。  急な企画変更&主演交代というと、20...
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たけし映画の集合写真に映り込もうとして追い出される夏野剛:ロマン優光連載241

最近は「子供のころに見た『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』でコチャン少年が額を撃ち抜かれて射殺されるところがめちゃくちゃ怖かったなあ」とラジオきっかけで思いだしたりしながら日々を過ごしていたわけなのだが、自分のTwitterのタイムラインに度々出現する動画に心を乱され、平穏な日常が崩されることに。 カンヌ映画祭で初上映され...
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楽曲が素晴らしかった「King&Prince」の行く末:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載468

ジャ●ーズ事務所の大人気グループ「King&Prince」(以下、キンプリ)のメンバー、平野紫耀くん、神宮寺勇太くん、岸優太くんが、5月22日をもってグループを脱退。平野くんと神宮寺くんは同日、事務所自体も退所し、岸くんも今年の秋には退所する予定とのこと。キンプリは今後、永瀬廉くんと高橋海人くんの2人体制となり、23日...
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ソト選手ホームラン150号おめでとう!:「ゆるゆるベイスターズファン」鈴木詩子連載:最終回

最終回 ソト選手ホームラン150号おめでとう! ネフタリ・ソト選手、通算150号ホームラン達成おめでとうございます!!ご本人は「日本に来たときは、150本も打てると思っていなかった。嬉しい気持ちでいっぱいです」と言っているらしいですが、まだまだこれからも打ちまくって200本目も一緒にお祝いしたいものです。 あと、どうや...
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市川猿之助が人知れず抱えていたプレッシャー:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載467

5月18日、『女性セブン』が歌舞伎俳優の市川猿之助さんのハラスメント疑惑を報道。そして同日、猿之助さんおよびご両親(市川段四郎さんご夫妻)が自宅で倒れているのをマネージャーが発見し、ご両親は死亡、猿之助さんは意識不明の状態が続いている……というニュース、おそらくみなさん、ご存じよね。 まだ詳しいことは何も明らかになって...
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