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43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載72

43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』 ※本記事は以下記事の続きです。 連載70『ゴジラ×メカゴジラ』 連載71『ゴジラ×メカゴジラ』 晴天の八景島。 ゴジラが海からやってきて、ここにいま、上陸してきた。 たくさんの人が阿鼻叫喚、逃げている。 厳密に何人ぐらいが逃げていただろう。 十人や二十人でないのはもちろん、百人ぐらいで...
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謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270

270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだ...
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芸人にも正しさが求められた和牛の解散:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載496

第496回  芸人にも正しさが求められた和牛の解散 12月12日、吉本興業が、公式ホームページで、お笑いコンビ「和牛」の解散を発表したというニュース、みなさんはご存じかしら? これに伴い、メンバーの川西さん、水田さんが、それぞれにコメントを発表。3年ほど前に水田さんの遅刻が重なったこと、川西さんと水田さんの漫才への姿勢...
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なぜ志らくは嫌われるのか:ロマン優光連載143【2019年9月6日記事の再掲載】

146回 なぜ志らくは嫌われるのか 立川志らくさんが、2019年9月30日から始まるTBSの『グッとラック!』という新ワイドショーで司会をつとめるといいます。志らくさんと言えば、様々な事象について、テレビのコメンテイターとして、あるいは自身のTwitterで独自の意見を発表しては小さい炎上をたびたび起こしていることで知...
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『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性...
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80年代歌姫のコンサートに令和のいま行ってみた:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載495

第495回  80年代歌姫のコンサートに令和のいま行ってみた 今年後半、松本伊代さん、薬師丸ひろ子さん、松任谷由実さんと、80~90年代によく聴いた(そして今でも聴いている)歌姫たちのコンサートに行くことが多かったアタシ。 松本伊代さんはファンの求めるものをきっちり提示してくれるプロフェッショナリズムに感動したし、あら...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第12回 「ジャニーズ被害者」であることを告白する

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。日本中に激震が走った故ジャニー喜多川氏の性加害問題。この問題、義士・白正男先生も無関係ではなかった。白先生が衝撃の事実を告白する。 第12回:「ジャニーズ被害者」であることを告...
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アイドル性とはなんなのか:ロマン優光連載115【2018年8月10日記事の再掲載】

115回 アイドル性とはなんなのか 普段、アイドルを好きな人同士で話してると、感覚的な部分を互いに共有しているために、ちゃんとした定義を言語化しないまま使っている言葉というのが多々あります。 「アイドル性」いう言葉もその一つです。 そういう文化圏の外から見ると何をもって定義付けているのか意味不明の場合もあるでしょう。先...
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アイドルの「いい下手さ」とは:ロマン優光連載113【2018年7月13日記事の再掲載】

113回 アイドルの「いい下手さ」とは アイドルを音楽という側面から考えてみると、それは不思議な存在であって、ボーカリストとして技術的にちゃんとしていることが必ずしも求められているわけではない。 歴史を振り返って考えてみるに、現代のアイドルの雛型的なものが生まれた'70~'80年代、芸能の世界で若いタレントを使って商売...
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北野武監督作『首』は面白い:ロマン優光連載268

268回 北野武監督作『首』は面白い 『首』はすごく変な映画だった。これを受け入れられない人がいるのはわかる。この作品がいわゆる「映画」になっていないからだ。だから、本格的な時代劇・歴史劇や北野武映画を求めていた人の評価が低くなる場合があるのは理解できるというものだ。 ただ、個人的には面白かったし、興味深い作品だった。...
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43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載71

43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』 ※本記事は連載70『ゴジラ×メカゴジラ』の続きです。前記事はこちらから。 八景島に到着。細かく記憶にないが撮影現場はすぐわかった。何百人というエキストラの人たちが撮影に参加していたからだ。ゴジラが上陸して逃げる人たちの担当である。 私は前もって台本をいただいていた。が、スタッフと合流す...
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南野陽子の情が厚すぎて不幸になる人生:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載494

第494回  南野陽子の情が厚すぎて不幸になる人生 女優の南野陽子(以下、ナンノ)が、11月27日に離婚を発表したというニュース、みなさんはご存じかしら? 2011年に結婚した4歳下の元夫は、当時はIT関連会社社長だと報じられ、「セレブ婚」と話題に。ところがその元夫、実はとんでもないトラブルメーカーで(IT関連会社社長...
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陰謀論にハマる人:ロマン優光連載175【2020年12月4日記事の再掲載】

175回 陰謀論にハマる人 ある著名人が、全く彼と無関係な人々を、自分を監視し色々と妨害している秘密組織の一員と思い込んでいる様子が、自分のTwitterのタイムラインにRTで流れてきた。 これまでも似たような発言をネット上で繰り返してきた彼。 薬物による逮捕歴があることから、薬物使用を疑うような声や、薬物の後遺症では...
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スケバン刑事の夫逮捕の裏側2|緊急連載企画「竹森郁の実在するデスノート」

南野陽子の夫の金田充史が、静岡県の社会福祉法人「誠心会」の金1500万円を横領したとして、11月21日に静岡県警に逮捕された。日本のフィクサーと噂される矢島義也氏の右腕として活躍していた竹森郁氏はその舞台裏を知る男だ。政財界や芸能界の暴露する竹森氏が語る金田充史の女との付き合い方とは。デスノート、2ページ目を紐解いてい...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第11回 福島第一原発の処理水についてのフェイクニュースを許さない

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。福島第一原発の処理水の安全性をめぐって、国内で議論が巻き起こった。周辺諸国でも処理水の安全性を危惧する声が上がったが、義士・白正男先生はこの問題をどう考えているのか? 第11回...
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