ロマン優光

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ダモ鈴木死去:ロマン優光連載278

278回 ダモ鈴木死去 一人でそこに座ってる 頭のイカレた奴 虹の上から小便 我らがヒモと呼ぶ ダモ鈴木の名を聞くと、真っ先に 『Tago Mago』に収録されている『Oh Yeah』のこのフレーズが脳裏に蘇る。CANの夢幻的でありながら覚醒感を伴う反復リズムの中に突如切り込んでくる鮮烈なイメージの日本語歌詞。初めて聞...
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Blueskyは希望の新天地になるのか?:ロマン優光連載277

277回 Blueskyは希望の新天地になるのか? SNS「Bluesky」のユーザー数が400万人を突破した。今まで招待制だったのを2024年2月6日に廃止し、誰でも登録できるようにしたところ、一日でユーザーが80万人増えたという。 「Bluesky」はTwitter社の共同創業者のジャック・ドーシー氏たちによって生...
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西原理恵子の「暴力」性:ロマン優光連載214【2022年6月10日記事の再掲載】

214回 西原理恵子の「暴力」性 生身の人間に関することを書いて人に読ませるという行為には「暴力」が内包されている。 ここでしているのは、対象に対して攻撃的だったり批判的であることを不特定多数の前で発言すると相手を傷つけるというような話でもないし、ネットリテラシーとかコンプライアンス的な問題の話でもない。それはまた別に...
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南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入:ロマン優光連載276

277回 南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入 X(旧Twitter)のTLに流れてきた南部さんのお通夜での迷惑Youtuberたちによる田代まさしさんに対する狼藉の様子を見てしまい、あまりのことに言葉を失った。南部さんとは電撃ネットワークのリーダーの南部虎弾さんだ。 続けて思ったのが、「ギュウゾウさんがこの場に居合わせなく...
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「沖縄方言禁止記者会見」に賛否両論:ロマン優光連載276

276回 「沖縄方言禁止記者会見」に賛否両論 編集氏から「二階堂ふみに沖縄弁でずっと話しかけて釣られるかどうかのゲームみたいなのが炎上して賛否両論あるのですが」みたいなメールがきて、この人はこんなセンシティブな話を俺にさせて、俺をどうしようと思ってるのだろうとなった。 編集氏が言っていたのは、バラエティ番組『櫻井・有吉...
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『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』はもったいない:ロマン優光連載275

275回 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』はもったいない X(旧Twitter)のTLに流れてくる評判の良さに釣られて映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観てきたのだが、感想としては「もったいない」という言葉が浮かんできた。 もったいない。本当にもったいない。ゲゲ郎(鬼太郎の父。目玉おやじになる以前の姿)と水木のコンビの活躍が、...
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百田夏菜子さん、ご結婚おめでとうございます:ロマン優光連載274

274回 百田夏菜子さん、ご結婚おめでとうございます 年末年始と災害、事故、事件などの気がめいるようなニュースが多くて精神的にまいり気味だったのだが、そんな中、久々に心から喜ばしいと感じられるニュースが突然飛び込んできた。 それはもちろん細川たかしさんの再婚の報告…ではなく、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんと Ki...
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ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい:ロマン優光連載273

273回 ほんとに災害時のデマは勘弁してほしい 元旦におきた令和6年能登半島地震。今年の年明けがこのような事態になるなんて誰もが想像すらしてなかっただろう。被災者のことを考えると、何を言っていいのか本当にわからなくなる。被災地域には親戚も知人もいる土地もあるし、心配で情報を求めてテレビをつけっぱなしにしていたのだが、気...
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2023年を振り返る:ロマン優光連載272

272回 2023年を振り返る 2023年もそろそろ終わり、今回の原稿が今年最後に配信される回にあたる。非常にありがちで知恵がない感じだが、この連載を中心に今年の振り返りをやってみようと思う。 特定の事柄について触れたものとしては、ジャニーズ事務所についてが一番多く、テーマになったのが4回。ジャニー喜多川性加害問題の告...
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アイドルオタクが通りすがりに見たトー横と大久保公園:ロマン優光連載271

271回 アイドルオタクが通りすがりに見たトー横と大久保公園 2023年12月18日、新宿歌舞伎町のシネシティ広場に大量の資材が都によって持ち込まれ、「トー横」が封鎖されたと話題になっている。 「トー横」とは「TOHOシネマズ横」の略で、新宿歌舞伎町にある屋上にあるゴジラの頭部のオブジェ(?)で知られる映画館・TOHO...
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謎のアンミカ・バッシング:ロマン優光連載270

270回 謎のアンミカ・バッシング ここ最近、タレントのアンミカ氏が密入国者であるというバカバカしい噂が、X(旧Twitter)を中心に出回っていた。 2017年から存在しているこのデマに対しては、騒動が始まる以前の11月21日にアンミカさん本人からThreads内で否定されているし、既に多くの人が密入国はあり得ないだ...
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なぜ志らくは嫌われるのか:ロマン優光連載143【2019年9月6日記事の再掲載】

146回 なぜ志らくは嫌われるのか 立川志らくさんが、2019年9月30日から始まるTBSの『グッとラック!』という新ワイドショーで司会をつとめるといいます。志らくさんと言えば、様々な事象について、テレビのコメンテイターとして、あるいは自身のTwitterで独自の意見を発表しては小さい炎上をたびたび起こしていることで知...
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『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性...
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アイドル性とはなんなのか:ロマン優光連載115【2018年8月10日記事の再掲載】

115回 アイドル性とはなんなのか 普段、アイドルを好きな人同士で話してると、感覚的な部分を互いに共有しているために、ちゃんとした定義を言語化しないまま使っている言葉というのが多々あります。 「アイドル性」いう言葉もその一つです。 そういう文化圏の外から見ると何をもって定義付けているのか意味不明の場合もあるでしょう。先...
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アイドルの「いい下手さ」とは:ロマン優光連載113【2018年7月13日記事の再掲載】

113回 アイドルの「いい下手さ」とは アイドルを音楽という側面から考えてみると、それは不思議な存在であって、ボーカリストとして技術的にちゃんとしていることが必ずしも求められているわけではない。 歴史を振り返って考えてみるに、現代のアイドルの雛型的なものが生まれた'70~'80年代、芸能の世界で若いタレントを使って商売...
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