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連載

神様は若林志穂さんに試練を与えすぎ:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載502

第502回  神様は若林志穂さんに試練を与えすぎ 海外でも日本でも、性加害に関するさまざまな報道が噴出している今日この頃だけど、1月23日、元女優の若林志穂さんが自身のXを更新し、「大物ミュージシャンNから性暴力を受けたことがある」と告白したというニュース、みなさんはご存じかしら。 正確には、2023年11月に、若林さ...
連載

「沖縄方言禁止記者会見」に賛否両論:ロマン優光連載276

276回 「沖縄方言禁止記者会見」に賛否両論 編集氏から「二階堂ふみに沖縄弁でずっと話しかけて釣られるかどうかのゲームみたいなのが炎上して賛否両論あるのですが」みたいなメールがきて、この人はこんなセンシティブな話を俺にさせて、俺をどうしようと思ってるのだろうとなった。 編集氏が言っていたのは、バラエティ番組『櫻井・有吉...
社会

スピードワゴン小沢一敬が全く惜しまれてなくて可哀想すぎる

松本人志さんの文春報道。ついに松本さんと文春が法廷で争うこととなりましたが、そんな中、当事者でありながら、完全に忘れ去られている人がいます。スピードワゴンの小沢一敬さんです。松本さんと同様、活動休止に追い込まれているにも関わらず、それを惜しむ声が一切聞こえてきません。さすがに可哀想ではないでしょうか。 スピードワゴン小...
社会

古市憲寿のインボイスへの不満タラタラが何を今更感

誰の味方でもないことがアイデンティティで、ちょっぴり中二病感あるところがファンにはたまらない社会学者の古市憲寿さん。そんな古市さんがXでインボイス制度への不満をポストしたのですが、これが実に意外なポストでした。なぜなら古市さん、有識者という立場でありながら、これまでインボイスについて興味があったようには全く見えなかった...
エンタメ

米村姫良々が『推しの子』アイ役に適任?

人気漫画『推しの子』の実写化が発表された。アイ役には齋藤飛鳥が選ばれたが、OCHA NORMAの米村姫良々こそが適任との声が聞こえてくる。その理由とは? 推しの子のキャスティングに賛否両論 『推しの子』の実写化が発表された。 『推しの子』とは、赤坂アカと横槍メンゴによる転生ものアイドル漫画。 2020年4月に『週刊ヤン...
グルメ&ライフ

びっくりドンキーのハンバーグは木皿提供が最大の欠陥

人気ハンバーグチェーンのびっくりドンキー。都心の店舗では平日にもかかわらず待ち時間が出るほどの盛況っぷりだが、ハンバーグとして致命的な欠陥がある。 行列の割にまずいびっくりドンキー ハンバーグチェーンとして最多の327店舗を構えるびっくりドンキー。池袋などの都心店では、平日でも30分以上待たないと入店できない人気っぷり...
エンタメ

【『ラヴィット!』代役MC】牧野真莉愛 人生一度も彼氏なし!

TBS系『ラヴィット!』(月曜~金曜午前8時)の代打MCに牧野真莉愛が選ばれた。とてつもない美貌の持ち主だが、なんとこれまで一度も彼氏がいなかったという。 妄想セクシーワードに果敢にチャンレジ 朝の人気番組『ラヴィット!』(TBS系)の田村真子アナウンサーが遅い夏休みに入り、1月22日、日替わり代打MCとしてモーニング...
連載

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』はもったいない:ロマン優光連載275

275回 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』はもったいない X(旧Twitter)のTLに流れてくる評判の良さに釣られて映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観てきたのだが、感想としては「もったいない」という言葉が浮かんできた。 もったいない。本当にもったいない。ゲゲ郎(鬼太郎の父。目玉おやじになる以前の姿)と水木のコンビの活躍が、...
社会

松本人志の活動休止劇は計算ずくの美学!? 擁護派も批判派も掌の上で転がされているだけ

年末に突如、松本人志さんに発射された文春砲。その後年が明けて、能登半島地震が起きていっとき忘れかけられましたが、『週刊文春』の続報、続々報により、ネット上でこの話題が消えることはありません。対して一連の報道に対する松本さんの対応は杜撰としか思えないものですが、これは単なるミスなのでしょうか。 松本人志のスキャンダルに擁...
連載

出会い系で現れた女:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」4

第4回 出会い系で現れた女 マッチングアプリでやって来る女性の容姿を腐すツイート(今はポストって言うんですか)を見ました。 私は50を過ぎてるしマッチングアプリなどやっても誰ともマッチングしないのでやらないんですが(正確には同年代の方とはマッチングすると思うのですが嬉しくないじゃないですか)、昔のテレクラと違って今は先...
連載

本当に美味しい店などごくわずか:適菜収連載7

ネット記事やSNS、テレビ、雑誌で「美味しい店」の情報は溢れている。もちろん実際は美味しい店などそうそうない。日本でも外国でも、本当に美味しい店を探すのは至難の業だ。 7回:本当に美味しい店などごくわずか ここのところ疲れているので、温かい場所に行こうと思い、台湾に決めた。これまで台湾は何度も行っている(今年は5月にも...
社会

池田大作亡き後の創価学会は打倒維新で弔い合戦モード

弱冠32歳で創価学会会長に就任し、カリスマとして多くの支持を受けた池田大作氏が死去。学会の絶対的存在ゆえに、公明党の選挙活動にも影響を及ぼすことは避けられない。池田氏の死去は公明党、もとい政界にどのような影響を及ぼすのだろうか。 ※この原稿は昨年12月発売の実話BUNKAタブー2024年2月号に掲載されたものです。 学...
エンタメ

吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語るレオナルド熊の異常性

現在発売中『実話BUNKAタブー』3月号の吉田豪インタビューに、元ゆーとぴあ・ホープが登場。これがとんでもない内容だった! 窃盗話からシ●ブ中すぎる師匠のエピソードまで 1月16日(火曜)発売の『実話BUNKAタブー』3月号にて、元ゆーとぴあのホープのインタビューが掲載されている。インタビュアーは吉田豪。 ホープの説明...
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宮沢氷魚と黒島結菜が示した新しい価値観:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載501

第501回  宮沢氷魚と黒島結菜が示した新しい価値観 年明けから訃報や不穏なニュースが続いている今年だけど、ここへきておめでたい報告が続々と。堂本剛&百田夏菜子、中丸雄一&笹崎里菜アナの結婚発表にも驚いたけど、(てか、最近のジャニーズのみなさんの結婚ラッシュすごいわね)、もっとも衝撃を受けたのはやはり、16日に宮沢氷魚...
社会

婚活成功させたい独身中年男が絶対やってはいけないこと

いつか結婚を…と望み薄な希望を抱く中年男性が、絶対にやってはいけないことがある。50歳にして再婚に成功したノンフィクションライターの中村淳彦氏が解説する。 未婚おじさんの寿命は67歳 50代男性の初婚者は4000人程度、再婚者は2万人程度と、アラフィフ男性の結婚は一握りの者だけが実現できる超贅沢品。そんな厳しい状況が続...
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