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『テコンダー朴』9巻がもっと楽しくなる登場人物マニアック紹介

テコンダー朴9巻書影 マンガ
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格闘技漫画の金字塔『テコンダー朴』9巻が絶賛発売中。その中では、新キャラが続々と登場し、覇皇会館武闘大会に参加を表明している。大会をより楽しむため、登場キャラの背景を知っておこう。
覇皇会館武闘大会開催宣言。世界各国の格闘技をルーツに持つツワモノたちが、続々と大会に名乗りを上げていく。

覇皇会館武闘大会開催宣言。世界各国の格闘技をルーツに持つツワモノたちが、続々と大会に名乗りを上げていく。

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魅力的キャラの玉手箱

2023年4月25日に『テコンダー朴』9巻が発売された。

覇皇会館武闘大会開催に至るまでが描かれた8巻だが、この最新刊はひとことで言うならば大会参加者の紹介回になる。

覇皇会館武闘大会に向け、続々と新キャラクターが登場しているのでここでまとめておく。

予習用、復習用、リマインド用として何度も読み返してほしい。10倍物語が楽しめるようになるはずだ。

ちなみに、登場人物はすべて架空の人物である。邪推はしなように。

 

朴スンイル

韓国人テコンドー使い。

朝鮮民族を世界最高民族と盲信しており、日本人のことを「日本人野郎(チョ◯パリ)」と呼ぶ。

第1回覇皇会館武闘大会では、兄である朴ヨンイルとともに覇皇を討伐。見事、覇皇に殺されたアポジ(父)の仇をとったのだが、その燃え尽き症候群で本来の力を失っていた。

そんな自分を許せなかった朴は、韓国に戻りテコンドーの修行を再開。そこで“恨”という 能力を知る。韓国人なら誰しもが持つ正しく日本を恨む心を力に変える技だという。

朴は呉武弦から正しい歴史認識を学び、ついに正しく日本を恨むことに成功。能力が開眼する。

第2回覇皇会館武闘大会に向けて死角はナシ。主人公だし優勝候補の筆頭である。

朴スンイル

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