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フェミニストが大騒ぎした草津女性町議告発騒動時に実話BUNKA超タブーが報じた事件の真相

社会
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後述するが、50歳の大台に乗った新井は現在、バツイチの独身。「丸太体型で決して美人とは言えない山村紅葉似のおばさん」(町議会関係者)だが、赤みを帯びた顔からは〝女の執念〟を感じさせる。寝耳に水の〝暴露〟は、どのような内容だったのか。それは官能小説もとい、湯けむりが漂う真冬の夜の怪談のようで――。

事が起きたのは、2015年1月8日朝のこと。その日、新井は町長に「相談したいことがあります」とアポを取り、町長室を訪ねた。町長室には、開放的な窓が施され、階下には忙しなく行き交う町民たちの姿。それは何の変哲もない新年の光景だった。新井が町長に選挙の相談を持ちかけたところ、町長はこう告げた。

「横においで」

町長は隣に座った新井の肩を抱き寄せると、耳元で何やら囁き、そのまま唇を重ねてきた。

「やめてください!」

新井がとっさに手で押し払おうとしたが、興奮しきった町長の下半身には力が漲っていた。

「きゃっ」

新井が奇声をあげたが、町長はそのまま新井を床に押し倒し、後ろからきつく乳房を揉みしだき、血管の浮いた右手はそのまま下着の中を這っていき――。

新井を取材した週刊誌記者が次のように続ける。

「性交渉が終わり、新井町議が服を直すと、町長は何事もなかったかのように『コーヒー、冷めちゃったね』と話しかけてきたといいます。それに対し、新井町議は『優しい言葉は一つもありませんでした』と怒り心頭でした。そして、面会時間が終わると『お疲れさん』という感じで部屋から出されたというんです」

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「あの女だけは手を出さない」

なぜ、このタイミングで〝告発〟がなされたのか。

「新井町議は告発までに4年間が経っていることについて『町長は警察やマスコミとつながりがあると聞いていたため、警察に行くのが怖かった』と話していました。墓場まで持っていくつもりだったけど、今春の町議選で町長は新井町議を落選させるために動いたことがわかり、本当に許せなかったというのです」

新井の〝物語〟に対し、町長は烈火のごとく激怒し、全否定。その怒りは凄まじく、周囲にこう怒鳴り散らしたという。

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