税金を上げる前にやることがある
所得の格差が広がっている日本。増税によって一番困るのは明らかに貧乏人です。
国民全体に増税を課すよりも、富裕層が購入する贅沢品や「健康で文化的な最低限度の生活」に必要ない無駄なモノに課税したほうが、貧富の差は抑えられますよね。また、パチンコやゲームなど、生産性ゼロで全く国のためにならないモノや行為にも課税すれば、国民全体から搾取せずに財源が潤い、より日本が発展するのです。
というわけで、ここではそんな本当に課税すべきモノを紹介しましょう。岸田総理にも教えてあげたい!
腕時計税
時間はスマホで分かります。しかも、高級腕時計なんて金持ちが見せびらかしたいだけ。腕時計をつけて生産性が上がるわけでもないし、完全に贅沢品。税金をとって当然。
アクセサリー税
指輪やネックレス、ブレスレットなど、腕時計と同じくただの自己満足。そもそも生活に余裕があり、お金を持っている人しか買いません。よって、課税の対象とすべきなのです。
高級ブランド税
貧乏人が本物のグッチとかシャネルとか持ってんの見たことある? どう考えても高級ブランド品のターゲットは富裕層です。アホみたいに税金をとっても問題ありません。
カツラ税
ハゲが嫌でかぶっているのでしょうが、かぶらずとも最低限の生活はできます。ただの嗜好品です。髪をごまかすことに金を使う余裕があるんだったら税金払えますよね。
タトゥー税
肌をカラフルにするメリットなんてないですし、周りも良い目をしないので不要。が、税金を払って少しでも日本に貢献しているとなれば、大目に見てもらえるかも!
外食税(1食3000円以上)
高級フレンチとか食べても、税率は低所得者の巣窟系激安チェーン居酒屋と一緒なのはどう考えても不公平だろ! 高額の食事が出来るような奴らからは金をむしり取れ!
ジャンクフード税
ピザやハンバーガーなど、食べ過ぎると不健康になって病院行き。結果、国民医療費は増え続け、財政を圧迫。せめて余分に税金を取って、国のために役立てるべきなのです。