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鈴木エイトが斬る、統一教会の思う壺な言論人がドヤ顔で語る「山上を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きた」というデタラメ

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鈴木エイトへの滅茶苦茶な批判

「事件の報道を見て『これは変な流れになるんじゃないか?』って悪い予感がしました。そして、悪い予感はずっと当たり続けています」

予感通り、エイト氏は様々な人から批判される立場になった。

「ツイッターではめちゃくちゃクソリプが飛んできてなかなか面白いことになってますね。ものすごい数です。最初は鬱陶しいからミュートしたり、片っ端からブロックしてたんですけど、今は追いつかないんで放置してますね。中には、『ウザい髪の毛を切ってから言え!!』みたいな本当にどうでも良いクソリプも混じってます。日々、罵倒しまくられているので、普通の人だったらメンタルやられてしまうのではないでしょうか?」

今回の犯人は無職だったのだが、無職だったがゆえに昼間から家にいた。だから『情報ライブ ミヤネ屋』を見ていた。『ミヤネ屋』で山上を英雄視した鈴木エイトの言動を見てテロを起こそうと思った……という、まるで「風が吹いたら桶屋が儲かる」のような、強引な解釈に基づいて叩かれることもあるという。

「僕が何を言っても、どう理知的に反論しても、言葉端をとらえて言い返してくるバカが多くて困ります。正直、まともに相手をしても無駄な連中なんです」

そういう低能な連中の間では、ニュージーランドのアーダーン前首相が、首相時代の2019年、イスラム教礼拝所への銃撃で約100名が死傷した事件の銃撃犯の名前を今後一切口にしないと誓ったことが、称賛されているという。

「アーダーン前首相は単に犯人の名前を出していないだけであって、事件が起こった背景などは当然調べています。再発防止のためにそういう作業をするのは当たり前のことなんです。『それをするな!』というのはどう考えても間違ってますよね」

日本では『REVOLUTION +1』という山上徹也をモデルにした映画も作られた。アーダーン前首相の考えとは間逆な作品といえる。実際には映画において必要以上には英雄視はされていないのだが、主人公は“革命家”であると描いている以上「英雄視されている」と捉えられても仕方がないとは言える。もちろんエイト氏らは製作に関わっていない。

「山上をヒーロー視する報道」

エイト氏たちを「山上を礼賛し第2の犯罪者を生んだ張本人」だと主張するのがネット上にいる一般のバカだけだったら仕方がないが、いわゆる文化人や学者の中からも一般のバカと同じようなことを主張をしてる人が出始めている。

朝の情報番組『めざまし8』では古市憲寿氏が「一部で山上被告をヒーロー視するような報道があった」ゆえに「第2の事件につながってしまったんじゃないか」と語って、炎上した。エイト氏はその報道を見て、

「そんな報道、見たことないが」

とツイッターに反論の投稿をした。

「もちろん、個人で山上を英雄視する人はいたと思いますよ。基本的には一般の人の声ですよね。でも『めざまし8』が言うような“山上を英雄視する報道”があったのかどうか、探してみたんですが、ほとんど出てきませんでした。唯一出てきたのは当の『めざまし8』の報道でした(笑)。ただ、それも“英雄視”している個人を取り上げたニュースであって、英雄視した報道ではないんですよね」

テレビからはかなりズレたことを平気な顔で言っている論者の主張も耳に入ってくる。例えば、橋下徹氏は、

「統一教会は当然悪い団体だが、山上の事件で立法のために国が動いたというのは『テロで国を動かせた実例』になってしまったのではないだろうか? テロリストの言い分が通る悪しき前例を与えたのではないか?」

という内容の発言をしていた。

「それは実情とはちがうんです。山上の事件が起こってすぐに国が動いたわけではありません。統一教会の元二世信者たちがちゃんと動いて、政治家に陳述したり、ロビー活動をしたり、いろいろなところで被害を訴えたので、やっと政治家も動いたって感じです。『被害者救済法』は問題も多い法律ですけど、それでも元信者たちががんばった結果作られた法律です」

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