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アメリカの中間選挙に変な反応をする日本人:ロマン優光連載416

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イスラム系議員が誕生することがイスラム移民に侵食されてるということの証明になるためには、イスラムであるということを理由としたイスラム系移民の投票によって彼らが誕生したということでないと成立しないような気がするのだが…。雑だし、かなり苦しい発言なのでは。

イスラム移民の侵食という投稿に引用で付けられた別の突っ込みにも、

“そうね。

今回で言えば、共和党の負けは「理由のある負け」で、民主党の勝ちは「不思議な勝ち」よね。

急進左派とイスラム系の躍進とか、流石に不思議すぎる。”

とよくわからないことを返答していて、単に自分の予測の根拠が適当だっただけなのを言い訳しているように見えるし、陰謀論の匂わせにも見えるから非常によろしくないと思う。

上で取り上げた鈴木敏仁氏も11月6日に、

「今回の中間選挙で民主党は2000万票もの新しい票を獲得した。どこからともなく40%増加したものだ」
共和党の投票者数はほとんど変化していないらしい。
あれも一役買ってるんだろうなあ、とうすうす考えている人は少なくないはず。

と何かを匂わせる投稿をしているが一体何のことなのだろう。まさか、不正選挙?

それはともかく、彼が過去の有名事件に関与していたということとは関係なく、青木氏の言い訳めいた投稿は非常に色々な点でひどいなと思う。

こういう人たちの発言がまともな発言であるかのように広がっていくことは本当に勘弁してほしいし、こういうXの悪しき状況を助長するようなことばかりやってきたイーロン・マスクは本当によくない。

〈金曜連載〉

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画像/『保守政治活動協議会で講演するトランプ(2011年)(wikipediaより)

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PROFILE:
ロマン優光(ろまんゆうこう)
ロマンポルシェ。のディレイ担当。「プンクボイ」名義で、ハードコア活動も行っており、『蠅の王、ソドムの市、その他全て』(Less Than TV)が絶賛発売中。代表的な著書として、『ネットで‶真実˵を知ったつもりでデマをまきちらす君へ』(鈴木エイトとの共著)『嘘みたいな本当の話はだいたい嘘』『90年代サブカルの呪い』(コアマガジン刊)『音楽家残酷物語』(ひよこ書房刊)などがある。
X:@punkuboizz
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