社会

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インタビュー

「早く死んでよかった」幸福の科学総裁 父・大川隆法の死を語る 宏洋インタビュー

有名人の霊言などで度々世間を騒がせた宗教法人「幸福の科学」総裁・大川隆法の急逝が報じられた。後継者、遺産相続の行方などに注目が集まっているが、そんな中、大川隆法の長男であり、隆法と訣別、独自の活動を行っている宏洋氏は何を思うのか。ノンフィクション作家・本橋信宏が迫る。(※初出/実話BUNKAタブー2023年5月号) 幸...
インタビュー

REVOLUTION+1・足立正生×仮面ライダーBLACK SUN・白石和彌 元赤軍映画監督はなぜ安倍元首相銃撃事件を撮ったのか

安倍元首相銃撃事件の容疑者・山上徹也をモデルとした映画『REVOLUTION+1』が、ユーロスペースなど全国での拡大上映がはじまった。同門・若松プロの弟分である白石和彌監督が、史上もっともスキャンダラスな映画と足立正生監督の深層へ迫る。 白石 若松孝二の同志であった、大島渚監督も「映画はスキャンダラスであることが重要で...
社会

柴田英里がフェミニズムの歴史から読み解くフェミニズムとは何か?フェミニストとは何か?現在の“フェミニズム”の問題点

インターネット上で、フェミニストをめぐる騒動が頻繁に起きている。そういった騒動を見ていると、フェミニズムは男性性を嫌悪し、性表現を有害なものとする思想とも見えてしまう。実際のところフェミニズムとは何か。フェミニストである柴田英里氏がフェミニズムの歴史を紐解き、現在の“フェミニズム”を解説する。 Colabo問題を読み解...
社会

温泉というものが不潔で最低な10の理由

「温泉に行きたい〜」というセリフが聞こえてきたらそれはバカの声。福岡の大丸別荘だけじゃなくてそもそも温泉なんかに行っちゃ駄目な理由を色々書いたので、バカは反省してほしい。 死ぬほど汚かった老舗温泉の湯 2023年2月、福岡を代表する老舗旅館・大丸別荘の温泉のお湯が、1年にたった2回しか交換されていなかったと発覚。大問題...
社会

「自転車が危ない」とほざく自動車ドライバーの傲慢

自転車は、歩道を走っていたら歩行者から「危ない」と言われます。そもそも自転車は歩道を走ってはいけませんから仕方がないですね。一方、自転車は車道を走っていてもクルマのドライバーから「危ない」と言われます。明確な自転車の道がないのに、随分酷ではないでしょうか。というか歩行者の言い分はもっともですが、クルマのドライバーの言い...
社会

花粉症患者が今年もバカの一つ覚えで大騒ぎ

日本中の花粉症患者がスギ花粉で大騒ぎするシーズンがやってきた。なぜ鼻水やくしゃみぐらいであんなに騒ぎ立てるのか。毎年繰り広げられる花粉症騒動のバカさ加減を考えてみた。 製薬業界や医療業界の陰謀説 うっとおしい季節がやってきた。2月初めから4月にかけてはスギ花粉が飛散するシーズン。頻発する鼻水やくしゃみ、目の痒みに涙、倦...
社会

入籍が報じられた上野千鶴子への「左翼ビジネス」という批判は的外れもいいところ

フェミニストのカリスマ、かつ独身界のカリスマ、社会学者の上野千鶴子さんが結婚していたということで、一部に激震が走っています。この事実に「上野千鶴子はビジネス左翼」と批判する動きさえありますが、的外れもいいところです。 独身を推奨しつつ結婚していた 『週刊文春』が2月22日発売号(3月2日号)で報じた、社会学者の上野千鶴...
社会

ロマン優光コラム 成田悠輔の「高齢者集団自決」発言について

ロマン優光かく語りき……いま議論を呼んでいる経済学者の成田悠輔についてロマン優光が考えた。『実話BUNKA超タブー』3月号に掲載された単発コラムをご紹介。 王様の乳首は本筋じゃない 最近、地上波テレビでも見かけることが増えた経済学者の成田悠輔さんですが、彼の「高齢者問題を解決するためには高齢者による集団自決が必要」とい...
インタビュー

米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る

れいわ新選組に代表される反緊縮・積極財政派は、不況や貧困などの諸問題を「国債はまだまだ増えても問題ないから、どんどん発行して解決すべし」と主張する。これに対して、医師でもあり弁護士でもある異色の経歴の持ち主・米山隆一衆議院議員は異を唱え続けている。米山氏に「国債は国の借金ではない」論はなぜ間違っているのか語ってもらった...
インタビュー

現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【後編】

柴田英里氏ーーポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)に関する“炎上”が勃発している中で、異色の存在感を放つ現代美術家だ。時に暴論めいた問題提起を行い、“良識派”とされる人々の反感を煽り続ける彼女は、いったい何を思って挑発を続けるのか。【後半記事】(※このインタビューは2021年4月に行われたものです) 当記事は後...
インタビュー

現代美術家〈柴田英里〉インタビュー:彼女が“暴論”を吐き続ける理由【前編】

著名人の発言や企業のPR、メディア記事などに、ポリティカル・コレクトネス(政治的な公正さ)への配慮が欠けていると見なされるや、一斉に糾弾される風潮にある昨今。ウェブ上では、毎日のようにポリコレを錦の御旗とした“炎上”が勃発している。その渦中で異色の存在感を放っているのが、現代美術家の柴田英里氏。彼女はいったい何を思って...
エンタメ

宮台真司氏が防刃ベストを着て登壇!映画『REVOLUTION+1』上映イベントレポート

2月1日、LOFT9 Shibuyaにて山上徹也容疑者をモデルに描いた映画『REVOLUTION+1』のプレミア上映が行われた。前代未聞の問題作の完成版とあって会場は満員となったが、このイベントのトピックはそれだけではなかった。昨年11月、刃物を切りつけられる被害に遭った社会学者の宮台真司氏が、上映後のトークイベントに...
社会

連れ回しやセクシー撮強要? 小中学生アイドル撮影会の実態

SNSで盛り上がる糾弾の機運 今、Z李氏(@ShinjukuSokai)、滝沢ガレソ氏(takigare3)、煉獄コロアキ氏(@rengoku56771)らインフルエンサーがSNSで取り上げ、一気にそのヤバさが知れ渡っているのが、小中学生アイドルの撮影会だ。 1月15日、70万人近いTwitterフォロワーを持つZ李氏...
社会

高校野球の坊主よりも気持ち悪い、春高女子バレーの短髪至上主義

皆一様にベリーショートで、まるで軍隊のよう。これは、高校野球の話ではない。高校女子バレーのお話だ。2023年春高バレーで露呈した、気持ち悪すぎる現状に警鐘を鳴らしたい。 スポーツ刈り女子だらけの異様な光景 1月4日から8日にかけて行われた2023年春高バレー。男子は駿台学園、女子は古川学園が優勝と、特に古川学園の23大...
インタビュー

漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【後編】

1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山本直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山本氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”...
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