歌舞伎役者・市川猿之助の裁判が開始された。猿之助は自殺をしたがっていたので、死刑判決が本人的にも喜ばしいはずだ。裁判の行方が注目される。
猿之助は死ぬ予定だったのだから死刑を喜んで受けるはず
両親に向精神薬を服用させ自殺を手助けした罪に問われている歌舞伎俳優の市川猿之助被告の初公判が、10月20日に行われた。猿之助は起訴内容について認め、涙ながらに証言したという。
検察官は「被告は週刊誌の記事の前刷りを確認し、死んだ方が楽だと考えるようになった」と発言。この事件の動機が、概ね国民の予想通りだったことも明らかとなった。
これから裁判を重ね判決が出ることになるが、我々が忘れてはならないのが「猿之助は自殺をしたがっていた」ということである。
