社会

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「独身ロスジェネおじさん」が味わう地獄の現実

1970~81年ごろに生まれたロストジェネレーション世代の悲惨さが注目されている。就活時に正規雇用されず、結婚できず、気づけば孤独な中年となっており、社会問題化しているのだ。自身もロスジェネ世代である古橋賢治氏がこの問題を解説する。 自己責任論の犠牲にされたロスジェネ ロストジェネレーション世代(以後ロスジェネ世代)は...
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箕輪家を批判するバカども:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載3

第3回 箕輪家を批判するバカども ちょっと前に、「Soup Stock Tokyo」が離乳食を無料にすると宣言したら、いろんなクリエイターや意識高い系ぶった奴らがネットで便乗して賛同を寄せていた。なんだか「自分たちも優しい社会を作ろうとしてます」とアピールしてるみたいで、すごいムカついた。もちろん素晴らしいことだとは思...
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インボイスうんぬん以前に脱税しまくりフリーランス 脱税しがちな職業ワースト10

国や地方公共団体が国民から強制的に徴収する税金。日本国憲法によって義務として定められている納税を怠るどころか、売上や経費を誤魔化して不当に免れる「脱税」を日常的にくり返す、不届き者の個人事業主やフリーランスを糾弾していく。 会社員の天引き額は50%超なのに! インボイス制度の導入で「国はフリーランスをイジメるつもりか」...
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日本の四季は素晴らしいどころか最悪 夏はアフリカより暑く冬は降雪量世界一

「日本には美しい四季がある」なんて自慢げに語る人がいますが、本当に美しいですか? ここ数年の惨状を体感しても、素晴らしいと言い切れますか? 今や酷たらしい程に暑すぎる夏と極めて寒すぎる冬の二季に成り果てた地獄絵図をとくとご覧あれ! 熱帯砂漠レベルで暑い日本の夏 今年も暑すぎる。みなさんんも年々暑くなっていると感じている...
連載

夜ワインを飲んで性交渉したら逮捕される?:米山隆一連載2

ネットで誹謗中傷にさらされていた芸能人が自殺し、改めてネット上の言論が問題になりました。弁護士でもある米山隆一衆議院議員が、ネット上での発信に関して思っていることとは。 第2回:夜ワインを飲んで性交渉したら逮捕される? 一寸冗談のようなタイトルですが、これが冗談でもありません。現在私が所属している衆議院の法務委員会で審...
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鎌倉という古くて不便な京都の劣化版の町を絶賛する輩がダサくて不快な理由

昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で改めてクローズアップされ、毎年春から初夏のシーズンには、必ず複数の雑誌でバカの一つ覚えみたいに特集が組まれる街・鎌倉。無駄にありがたがられていますが、それほど魅力的な街なのでしょうか。※本記事は2017年12月発売『実話BUNKA超タブーvol.29』に掲載されたものです。 『...
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電車はヤバい輩が集う悪夢の空間

日本の主要な交通インフラである鉄道。1年間で延べ250億人、1日あたり7000万人が乗っている電車に求められるのは絶対的な安全のはずなのに実際はどうだろうか。そのあまりにも危険すぎる実態を、密室の車内で起きた凶悪犯罪の数々から探っていこう。 電車とは人殺しのための狩り場 2021年10月31日、コロナ禍にもかかわらずハ...
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タイタニック号潜水艇の行方不明報道からわかる日本人の貧困化

乗客に日本人がいないのに大々的に報道されているタイタニック号見学潜水艇行方不明事件。どうやら日本人は金持ちが不幸な目に遭うのが好きなようだ。 テレビで連日扱われているタイタニック号見学潜水艇行方不明事件。 現地時間6月18日、アメリカの有人潜水艇タイタンが、大西洋に沈むタイタニックを見学するために潜水を開始。潜行から9...
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自死を望んだ猿之助は「偽装心中」で死刑判決が出たら争うのか?

「猿之助に死刑判決が出る」との報道があるが、そもそも猿之助は死にたかったはず。もし、死刑判決が出たら嬉々として従うのか。それとも「偽装心中」の不名誉を避けるために争うのだろうか? 週刊誌のスキャンダル報道を苦に一家心中を選んだとされる、歌舞伎役者の市川猿之助。事件から1カ月近く経ち、驚きの情報が舞い込んできた。 なんと...
社会

自衛隊の腐りきったセクハラ&イジメ体質

昨年、元自衛官の女性が「私の両脚を広げて……」と告発した自衛隊内の悪質なセクハラ事件。6月29日にこの事件の初公判が福島地裁で開かれる。しかし、自衛隊ではセクハラやイジメ、リンチ事件は日常茶飯事。自衛官候補生の上官射殺事件などトラブルが相次ぐ自衛隊のヤバすぎる体質をレポートする。 あまりに酷い女性自衛官の性被害  20...
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【驚愕結末】「佐川急便」で送った荷物を「ヤマト運輸」の営業所止めで送ってみた

こういった疑問を抱いたことはないだろうか? 佐川の発送で、宛先がヤマト運輸の営業所止めのものはちゃんと届くのか…? 出版社に勤める僕は、雑誌の発送を担当しているのですが、ある日、外注さんにこのようなことを訊かれました。「佐川の発送で、宛先がヤマト運輸の営業所止めのものがあるんだけど、届く?」と。 まったく問題ない気がし...
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女性ソロキャンで話題のキャンプブームというダサくて恥ずかしい流行

昨今多くのメディアで見かける「キャンプ」の文字。1人でキャンプする女性が、男性に話しかけられて恐怖を感じたというエピソードがSNSで物議を醸したりもしている。そもそも1人でキャンプするなんて、男だろうが女だろうが1人で路上で寝るようなもので正気の沙汰ではないが、たとえ友人や家族とであろうとも、滑稽なことに違いはない。わ...
インタビュー

「メロン記念日の給料は普通の会社員と同じ」元メンバー大谷雅恵が生活保護受給して考えたハロプロアイドルのセカンドキャリア

元メロン記念日の大谷雅恵さんが生活保護受給の過去を告白。ハロメンと言えど、アイドル卒業後にはかなりの苦難が待ち受けているようです。自身も元アイドルでセカンドキャリアを模索中の姫乃たまさんが、大谷さんに話を聞きにいきました。 メロン記念日の給料は普通の会社員と同じ 生活保護受給を公表した芸能人がいます。元メロン記念日のメ...
インタビュー

女性の“エロ”の表現者たち座談会 「性表現を嫌悪するツイフェミに思うこと」 大泉りか×神田つばき×ドルショック竹下×マキエマキ

昨今のツイッターの中での“フェミニズム”は、性表現や性産業を否定する思想という印象が強い。一方、大泉りか氏、神田つばき氏、ドルショック竹下氏、マキエマキ氏の4名は、女性として、様々な方法で性を表現し続けてきた。4名は現在の“フェミニズム”をどう考えているのだろうか。 ツイフェミには実体がない フェミニズムの新しい潮流『...
インタビュー

鈴木エイトが斬る、統一教会の思う壺な言論人がドヤ顔で語る「山上を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きた」というデタラメ

4月15日、岸田首相の演説中に、爆発物が投げ込まれる事件が発生。それを受けて「安倍元首相銃撃事件の山上被告を英雄視した報道のせいだ」「犯罪者の主張(統一教会問題)に耳を貸すな」という論調が蔓延した。その主張のデタラメぶりを、ルポライター村田らむ氏が統一教会問題を追い続けてきた鈴木エイト氏に訊く。 ※本インタビューは20...
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