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連載

佐野選手が飛んだ:「ゆるゆるベイスターズファン」鈴木詩子連載78

第78回 佐野選手が飛んだ 4月4日、横浜スタジアムでの開幕セレモニーでベイスターズのキャプテンである佐野恵太選手が空を飛ぶ演出で登場し、会場を沸かせました。 飛ぶといってもワイヤーで吊り下げられ、上空30メートルの高さを真っ直ぐ拳を握ったポーズのまま微動だにせずに、人形のように進んでいったという感じなのですが、そんな...
グルメ&ライフ

洗濯機、冷蔵庫…初めての一人暮らしに不必要な家電3選

家電は急いで買うな 4月は新年度シーズン。新生活で初めての一人暮らしをスタートさせる人も多いだろう。そこで気になるのが、家電は最初にどれくらい揃えればいいのかということ。 家電量販店は、新生活3点セットと銘打った冷蔵庫、洗濯機、電子レンジのまとめウリに躍起だが、これらは本当に必要なのか? あれもこれもといらない家電を買...
社会

松浦大悟「同性婚に反対したら即差別主義者認定するのは大間違い」

LGBTに関する法整備において、「同性婚を認めるのは当然!」「LGBT差別禁止法を早急に進めよ!」という意見に反論しようものなら、即、差別主義者認定される状況になっている。しかし元参議院議員の松浦大悟氏は、ことはそう簡単な問題ではないという。 岸田文雄首相が同性婚について「社会が変わってしまう課題」と答弁。また荒井勝喜...
連載

坂本龍一とムツゴロウさんの功績がすごい:ドラァグクイーン・エスムラルダ「勝手にワイドショー!」連載461

昨年も著名な方々の訃報が多かった印象だけど、今年もまだ3か月ちょっとしか経っていないのに、高橋幸宏さん、鮎川誠さん、貴家堂子さん(『サザエさん』のタラちゃんの声優さん)、バート・バカラックさん、松本零士さん、笑福亭笑瓶さん、大江健三郎さんらがお亡くなりに。そして今週は、3月28日(発表は4月2日)に「教授」こと坂本龍一...
連載

28本目・『黄金バット』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載55

28本目・『黄金バット』 マーベルのキャラクターにひけをとらない凄い奴が日本にもいる。いや、いた。 その名は黄金バット! おうごんばっと、と発音する。 黄金バット。 口に出すのが恥ずかしいほどに古く感じるのは私が子供のころから知っているからだろう。 もしなんにも知らなければ。いま初めて『黄金バット』という言葉を与えられ...
連載

意味不明な炎上について語ろうか:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載1

第1回 意味不明な炎上について語ろうか 縁あって、今月から『実話BUNKAタブー』で連載する機会をもらった。普段から行きつけのサウナ(アダムアンドイブとか。最近は行けてない笑)で熟読していた雑誌に自分が連載するとは思ってなかったが、僕なりにムカついたことや気に入らないことなんかをテーマに世間に物申していこうと思う。 最...
インタビュー

「早く死んでよかった」幸福の科学総裁 父・大川隆法の死を語る 宏洋インタビュー

有名人の霊言などで度々世間を騒がせた宗教法人「幸福の科学」総裁・大川隆法の急逝が報じられた。後継者、遺産相続の行方などに注目が集まっているが、そんな中、大川隆法の長男であり、隆法と訣別、独自の活動を行っている宏洋氏は何を思うのか。ノンフィクション作家・本橋信宏が迫る。(※初出/実話BUNKAタブー2023年5月号) 幸...
連載

『シン・仮面ライダー』は不思議な作品だった:ロマン優光連載235

『シン・仮面ライダー』を観てきたのだけど、一言で言うと何だか不思議な気分になる作品だった。 観ている間は二時間にわたって全く飽きることはなかったのだけれど、観終わった後に「良かったー!」と思っていたかというとそうでもない。「たくさんの庵野さんと概念上に存在する女性キャラクターが出てきたな」というのが単純な感想になる。あ...
エンタメ

水卜麻美に上から目線で好印象を抱くおっさんがキモすぎる

「ラーメン」に相好を崩すキモおっさん 3月25日電撃結婚を発表した、俳優の中村倫也とアナウンサーの水卜麻美。 公表以降、テレビは2人の初々しい仲を大々的に報道した。印象的だったのは、27日に2人でサプライズ出演した『ZIP!』(日本テレビ)での姿だろう。 中村が水卜の好きなところを「絶妙に短い腕が」と小ボケ。それに水卜...
連載

侍ジャパン優勝おめでとう!:「ゆるゆるベイスターズファン」鈴木詩子連載77

第77回 侍ジャパン優勝おめでとう! いや~WBCめちゃくちゃ盛り上がりましたね!日本がアメリカを下し優勝という最高の結幕に大興奮してしまいました。 緊張感たっぷりの決勝戦はドキドキもので、大谷選手が最後のバッターを空振り三振に打ち取り、侍ジャパンが世界一を決めた瞬間…猪のごとく真っ先に大谷選手の元に駆け寄ったのが、私...
マンガ

本当にエグい習近平…世界征服を目論む中華人民共和国第5代最高指導者の粛清・占領政策

本当にエグい習近平の真実 全国のコンビニ・書店で絶賛販売中のペーパーバック廉価本・コアコミックス『まんが世界を血まみれにした独裁者残酷伝説』。本誌に掲載されたマンガの中から、習近平の一遍を掲載。  中華人民共和国の指導者、否、独裁者である習近平の本質に迫る! (C)伊賀和洋/コアマガジン コアコミックス『まんが世界を血...
連載

『テコンダー朴』原作者・白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第4回:良心的人権派団体Colaboの素晴らしい活動

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。仁藤夢乃氏が代表を務める若年女性支援団体Colaboを巡る騒動が、いまだに決着を見せる気配がない。この問題に関し、人権派義士白先生が持論を展開する。 活動に難癖をつけて叩く連中...
インタビュー

REVOLUTION+1・足立正生×仮面ライダーBLACK SUN・白石和彌 元赤軍映画監督はなぜ安倍元首相銃撃事件を撮ったのか

安倍元首相銃撃事件の容疑者・山上徹也をモデルとした映画『REVOLUTION+1』が、ユーロスペースなど全国での拡大上映がはじまった。同門・若松プロの弟分である白石和彌監督が、史上もっともスキャンダラスな映画と足立正生監督の深層へ迫る。 白石 若松孝二の同志であった、大島渚監督も「映画はスキャンダラスであることが重要で...
エンタメ

牧野真莉愛が涙するモー娘。加入当初のマネージャーの記憶

「メンタル的にもボロボロで」 3月8日放送の『モーニング娘。'23 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』(CBCラジオ)にて、牧野真莉愛が涙を流すシーンがあった。 それはLOVEりんメールという、リスナーからのメールを読み上げるコーナーでのこと。届いたメールの文面は以下のようなものだった。 「先日、モーニング娘...
社会

柴田英里がフェミニズムの歴史から読み解くフェミニズムとは何か?フェミニストとは何か?現在の“フェミニズム”の問題点

インターネット上で、フェミニストをめぐる騒動が頻繁に起きている。そういった騒動を見ていると、フェミニズムは男性性を嫌悪し、性表現を有害なものとする思想とも見えてしまう。実際のところフェミニズムとは何か。フェミニストである柴田英里氏がフェミニズムの歴史を紐解き、現在の“フェミニズム”を解説する。 Colabo問題を読み解...
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