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社会

鎌倉という古くて不便な京都の劣化版の町を絶賛する輩がダサくて不快な理由

昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で改めてクローズアップされ、毎年春から初夏のシーズンには、必ず複数の雑誌でバカの一つ覚えみたいに特集が組まれる街・鎌倉。無駄にありがたがられていますが、それほど魅力的な街なのでしょうか。※本記事は2017年12月発売『実話BUNKA超タブーvol.29』に掲載されたものです。『A...
社会

電車はヤバい輩が集う悪夢の空間

日本の主要な交通インフラである鉄道。1年間で延べ250億人、1日あたり7000万人が乗っている電車に求められるのは絶対的な安全のはずなのに実際はどうだろうか。そのあまりにも危険すぎる実態を、密室の車内で起きた凶悪犯罪の数々から探っていこう。電車とは人殺しのための狩り場2021年10月31日、コロナ禍にもかかわらずハロウ...
連載

どうした原口一博:ロマン優光連載245

担当編集氏から「原口一博の陰謀論っぽい発言が気になるんですよ」という話があった。立憲民主党所属の衆議院議員の原口氏がDS(ディープ・ステート)についてTwitterで言及するようになり、なんというか、その手の典型的な陰謀論めいた言説が自分のタイムラインに流れてくると、げんなりするのは確かだ。「覚醒」「傀儡」「粛清」とい...
連載

破滅に向かいやすい人相に見えた永山絢斗:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載471

永山瑛太くんの実弟でもある、俳優の永山絢斗くんが、6月16日未明、4月に東京・目黒区のマンションで大麻を所持していたとして大麻取締法違反の容疑で警視庁に逮捕され、同日午後、前夜にも大麻を所持していたとして再逮捕されたというニュース、みなさんはご存じよね。SNSなどでは、絢斗くんが4月7日にフジテレビ系の占いバラエティ番...
社会

タイタニック号潜水艇の行方不明報道からわかる日本人の貧困化

乗客に日本人がいないのに大々的に報道されているタイタニック号見学潜水艇行方不明事件。どうやら日本人は金持ちが不幸な目に遭うのが好きなようだ。テレビで連日扱われているタイタニック号見学潜水艇行方不明事件。現地時間6月18日、アメリカの有人潜水艇タイタンが、大西洋に沈むタイタニックを見学するために潜水を開始。潜行から96時...
エンタメ

爽香さんの汗の香りを堪能できる作品がドロップ!

毎週末におこなわれる、秋葉原のグラビアアイドルのDVD・写真集発売記念イベントをレポートしていきます。今回は爽香さんのイベントをピックアップ!ジャイアンツファンでGカップであった(過去形)ことから、「G党G乳」を名乗っている爽香chanによる13枚目の最新DVD『彼女の汗の匂い』(エアーコントロール)の発売を記念して、...
グルメ&ライフ

お手頃価格で心ゆくまでうなぎを食べたい人にオススメの穴場うなぎ屋とは

うなぎは美味しいです。しかしうなぎは高いです。なので、専門店でサイドメニューなしでうな重を食べても腹八分目で、「もっとうなぎを食べたい」と思いながら、店を後にする人は少なくないのではないでしょうか。そんな、満腹感を得るまでうなぎを食べたい(しかもお手頃価格で)人にピッタリの店があるんです!成人男性はうな重でお腹いっぱい...
社会

自死を望んだ猿之助は「偽装心中」で死刑判決が出たら争うのか?

「猿之助に死刑判決が出る」との報道があるが、そもそも猿之助は死にたかったはず。もし、死刑判決が出たら嬉々として従うのか。それとも「偽装心中」の不名誉を避けるために争うのだろうか?週刊誌のスキャンダル報道を苦に一家心中を選んだとされる、歌舞伎役者の市川猿之助。事件から1カ月近く経ち、驚きの情報が舞い込んできた。なんと猿之...
社会

自衛隊の腐りきったセクハラ&イジメ体質

昨年、元自衛官の女性が「私の両脚を広げて……」と告発した自衛隊内の悪質なセクハラ事件。6月29日にこの事件の初公判が福島地裁で開かれる。しかし、自衛隊ではセクハラやイジメ、リンチ事件は日常茶飯事。自衛官候補生の上官射殺事件などトラブルが相次ぐ自衛隊のヤバすぎる体質をレポートする。あまりに酷い女性自衛官の性被害 2022...
社会

【驚愕結末】「佐川急便」で送った荷物を「ヤマト運輸」の営業所止めで送ってみた

こういった疑問を抱いたことはないだろうか? 佐川の発送で、宛先がヤマト運輸の営業所止めのものはちゃんと届くのか…?出版社に勤める僕は、雑誌の発送を担当しているのですが、ある日、外注さんにこのようなことを訊かれました。「佐川の発送で、宛先がヤマト運輸の営業所止めのものがあるんだけど、届く?」と。まったく問題ない気がします...
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声をかけてくる「ファン」が多い蛭子さん:根本敬の「蛭子能収タブーなし!但し『ぼぼ』は禁句」連載1

第1回:声をかけてくる「ファン」が多い蛭子さん9年前に蛭子さんと福山市にある鞆の津ミュージアムへトークのために行った。毎度のことながら、日本一声をかけやすい有名人であろう、蛭子さんは新幹線だろうとトイレだろうと、途切れなく「蛭子さん」と声をかけられたり、一緒に写真撮ってくださいという「ファン」の方々が絶えない。無論、私...
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33本目・『やくざ戦争 日本の首領』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載60

33本目・『やくざ戦争 日本の首領』1977年当時の超豪華出演者による実録(風)やくざ映画である。凄まじく演技力及び存在感のある俳優が次から次に登場してくるのでたとえば現代。現代の若者が見てもそりゃあ知らない人だらけ、馴染みのない人だらけかもしれないが異様な迫力と異常なおもしろみの連続に物語を追うよりもその顔、動き、生...
連載

はあちゅう氏の裁判:ロマン優光連載244

有名ブロガー・はあちゅう氏を巡る不思議な裁判の判決が出ました。①はあちゅう氏の「アンチ」であるA氏がTwitter上で、はあちゅう氏が自分のなりすましアカウントを作成したと言及する。②はあちゅう氏がA氏の複数の投稿についてプライバシー権の侵害や名誉を毀損したとして訴えたのだが、その中になりすましアカウントに対する言及も...
エンタメ

楽しんごのツイッターが無法地帯でアブな面白い

芸能界から消えた楽しんごが、ツイッターで存在感を発揮している。芸人時代よりも面白い、彼の発言に要注目だ。ラブ注入のギャグで一世を風靡するも、マネージャーへの暴行事件によって芸能界から姿を消した楽しんご。芸人時代の月収は300万あったと告白しているが、現在はフリーランスの整体師として活動中。時給日本一整体師を自称し、芸人...
社会

女性ソロキャンで話題のキャンプブームというダサくて恥ずかしい流行

昨今多くのメディアで見かける「キャンプ」の文字。1人でキャンプする女性が、男性に話しかけられて恐怖を感じたというエピソードがSNSで物議を醸したりもしている。そもそも1人でキャンプするなんて、男だろうが女だろうが1人で路上で寝るようなもので正気の沙汰ではないが、たとえ友人や家族とであろうとも、滑稽なことに違いはない。わ...
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