PR
PR

「このバトル漫画がとんでもない」劇画狼のTOP3

エンタメ
エンタメマンガ
PR
PR
「バトル漫画って戦ってばかりで、ストーリーなんてないに等しいんでしょ〜?」……その通り! 脳みそからっぽでも読み進められるバトル漫画の魅力を、大いに語っていただきました。今回は劇画狼さん。

「このバトル漫画がとんでもない」DATゾイドのTOP3
「このバトル漫画がとんでもない」植地毅のTOP3
「このバトル漫画がとんでもない」ロマン優光のTOP3
「このバトル漫画がとんでもない」白正男のTOP3

PROFILE:
劇画狼(げきがうるふ)
特殊出版レーベル・おおかみ書房代表。プロ作家の単行本未収録作品の書籍化や書評、イベント司会、原画展企画などを行う。
X:@gekigavvolf

PR
PR

地球上のあらゆる生物の中から厳選された16種

『ドラゴンボール』の天下一武道会や『グラップラー刃牙』の最大トーナメントなど、バトル漫画の王道でもあるトーナメント。過去の因縁や大番狂わせなど、「こいつらが戦ったらどうなるんだ」という予想も含めて大きな盛り上がりを見せる定番展開であり、多くのバトル漫画で「トーナメント編に突入!」が繰り広げられてきた。

が、90年代以降この手法が乱立したために、「どうせ主人公が優勝するんでしょ?」「ストーリー性を感じない」と、トーナメント自体にマンネリを感じて読む気がなくなってしまう方も多いかもしれない。

今回はそんな「トーナメント離れ」をしていたかもしれない方でも楽しめる作品を3つ。

PR

真・異種格闘大戦』はギャグ漫画の大御所・相原コージによる「地球上のあらゆる生物の中から厳選された16種が地上最強の座をかけて争う」トーナメント漫画だ。

出場する選手は人間以外にライオン・トラ・ヒクイドリ・アフリカゾウ・アナコンダ・クズリなどの癖の強いメンバーで、明確な主人公を定めていないために先の読めない対戦が繰り広げられる。特に読んでいただきたいのが1回戦第6試合の「オオカミVS土佐犬」だ。

タイトルとURLをコピーしました