A氏の職業・職業上の名義については既に判明しているが、インタビュー内ではA氏とされているので、本稿もそれにならおう。
読後、多くの人が「この人、本当に反省しているのだろうか?」と疑問に感じるのではないだろうか。全ての責任を暇空氏におしつけ、彼に騙されていただけで自分は悪くないと言わんばかりの態度に疑問を抱く人が多いだろう。
反省の弁は多く出るのだが、何が問題であったのか本当に理解できているのか疑いが残る。
暇空氏の主張を信じたり共鳴するのは本人の勝手であるといえばそうなのだが、それに便乗して他人に誹謗中傷をおこなうのは別の問題であり、本人の責任でしかない。まず、そこがおかしいことに本人は気付いているのだろうか?
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かつてネトウヨであったと語られているが、辺野古の話を持ち出し嫌悪感を表明しているあたり、今でもネトウヨであるようにも思える。
かつては韓国に関するネット上のデマを信じていたという話をしているが、現在はそれらについてどう思っているか、はっきりと語られていないので、何をどこまで理解したのか実際のところはわからない。理解したなら、こんなことはやらないのではないかとも思う。
〝避難所〟という名前で知られるA氏のTwitterアカウントのアイコンは女体化アプリによって氏を女性化した画像が使われており、避難所は女性であると認識している人も多かった。