PR
PR

『サンデーモーニング』出演者全員バカ

社会
社会
PR
PR

司会の関口宏もバカさでは負けていません。TBSの参院選選挙特番「夏の決戦!参院選2013」にて、憲法九条の改正について安倍晋三と対話した際に、首相が「九条の一項、二項、どこを変えたかご存知ですか?」と質問。関口はしたり顔で「はい、分かってますよ。サンデーモーニングでもしっかり皆さんで勉強しました」と回答。すると、安倍は「一項については、変えていません」と一言。気まずそうな顔で関口宏は口をつぐみました。まさに〝知ってるつもり〟でバカをさらけ出してしまったのです。

さらに、2017年8月、世界陸上400mリレーの日本の銅メダル獲得の際、途中まで3位だったジャマイカ代表のウサイン・ボルトが途中棄権した件を「日本はボルトが棄権したおかげでメダルが取れた」と言い切り、大炎上。「ジャマイカに謝れ!」「走者の努力で勝ち取ったメダルなのに、謝罪しろ」「こんなバカにスポーツを語らせるな」と批判が殺到しました。

PR

スキャンダル著名人だらけ

コメンテーターの政治部記者の岸井成格も酷い。日米首脳会談直後、北朝鮮がミサイルを発射した件について、嬉しそうに「皮肉を言えば祝砲をあげた」と、北朝鮮のミサイルを祝砲だと言い放ったのです。国防の危機に、メディアでこんな寝ぼけた発言をして、売国奴にもほどがあります。

大阪国際大学准教授の谷口真由美は、2017年9月、トランプ大統領が国連で拉致被害者の横田めぐみさんについて言及した一件に対して、「(トランプは拉致被害者の名前で)政治利用するな。この局面で出すなよ!」といきなり激怒。ネット上では「拉致問題があることを世界に伝えて何が悪い?」「拉致被害者が戻ってこない方がいいと思ってるのか?」とたちまち大炎上。

他にも『サンデーモーニング』の出演者はヤバい人が勢揃いです。

政治学者の姜尚中は、2012年に『週刊文春』で、障害を持つ息子に家庭内暴力を振るい、妻は新興宗教に入団、息子は自殺した、という崩壊しきった家庭事情をスクープされました。評論家の荻上チキは、2016年に『週刊文春』で一般女性との不倫が報じられ、愛人と一夫多妻のような二重生活をしていたことが明るみに。ジャーナリストの津田大介は、2017年8月のニコニコ生放送の討論番組にて、共演者の三浦瑠麗がトイレに行こうとすると「おトイレですか? お手洗いですか?」とスケベ顔で食いつき、あげく「(排泄の)音と匂いを想像する」と、気持ち悪いセクハラ発言をして批判が殺到しました。

PR

こんなバカたちが、1987年から続く長寿報道番組を支えているのです。

芸人やタレントが出演する『ワイドナショー』も、社会派気取りの老害が出演する『サンデーモーニング』も、蓋を開ければバカばかり。報道を取り扱う番組として、両方とも全く信用できません! じゃあ日曜の朝は何を観ればいいの? というアナタ。女性問題が皆無の爆笑問題が司会で、MCのアナウンサーが不倫をしていない『サンデー・ジャポン』を観るのが正解です!

 

『ワイドナショー 』出演者全員バカ

画像/フジテレビ公式HPからスクリーンショット
初出/『実話BUNKAタブー』2018年6月号

タイトルとURLをコピーしました