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「パチンコと選挙は勝てるゲーム」立花孝志インタビュー【前編】

インタビュー立花孝志とは何者なのか?姫乃たまが迫る【前編】 インタビュー
インタビュー社会
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「25歳以上に限られてるっていうのは、条件が良すぎるから若者には隠されてるってことです。国民や市民のことを考えてる人だけがやるべきっていうのは少なくとも間違った情報ですよね。いろんな人がやったほうがいいに決まってるじゃないですか」

現在の政治は、高学歴な人たちが既得権益を守ろうとしているように立花さんは感じているのです。

しかし、政治家女子48党の大津新党首が会見で「質問が難しいのでスルーさせてください」と答えた場面がありました。立花さんは心配にはならないのでしょうか。

「むしろ答えられないほうがいいんじゃないですか? だってできる人ばっかりやったら面白くないじゃないですか。会見で答えなければならないって言うんだったら、選挙だって政治に詳しい人だけが行けってことになるじゃないですか。会見で答えられない姿を見て、私も政治家になれるんじゃないかって安心感を与えることもできると思うので、何が正解っていうのは僕はないと思いますよ」

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そうは言っても政治的な思想がなく、お金目当ての女性たちを面倒見ることに抵抗はないのか訊くと、驚いたように「人生お金なかったら何もできないですよ」と目を丸くしました。

「お金って力であり、優しさでしょ。仕事で指飛ばした人は『痛いなあ、大変やなあ』って言われるよりも、指つけるお金出したるわってしてもらったほうが助かるじゃないですか。お金はどう稼ぐかと、どう使うかが大事」

立花孝志

パチンコと選挙は勝てるゲーム

立花さんは政治家になる以前、NHKを退社してからパチプロで生計を立てていた時期がありました。

「パチンコの勝ち方ってあるんですよ。一番勝てるのは何かっていうと、勝つ方法を知ってる人が打ち子を採用して打たせておくこと。僕もマックス30人くらい打ち子の女の子採用してましたよ」

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