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「パチンコと選挙は勝てるゲーム」立花孝志インタビュー【前編】

インタビュー立花孝志とは何者なのか?姫乃たまが迫る【前編】 インタビュー
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1日だいたい10人くらいの女の子にパチンコをやらせて、ひとり2万から3万円ほど打たせて、1万5000円の日給を渡していたとのこと。

面倒見がいいんですね、と言うと、「面倒見いいというか、経営者って結局のところは頭のいい人がバカを使って利益を搾取するわけですから、それが面倒見いいって言うのかはわからないですけど」と少し困った表情で言いました。

パチンコは勝てると立花さんは言います。

「パチンコはまさにゲームですから。ゲームは上手い人が勝てます。競馬とか宝くじとか、ギャンブルは勝ち方がないんですよね。違いは掛け金を自分で変えられるかどうか。パチンコは1玉4円が限界だけど、宝くじはいくらでも買えるじゃないですか。勝てるゲームがあるのに、勝てないギャンブルをする意味がわからない」

パチンコに負ける人とは一緒に仕事がしたくないと思うそうです。

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「だってパチンコ打ったら勝てるじゃん。負けるってわかってやってる人はいいけど、意味もわからず負けてる人のことは意味がわからない」

立花さんの中にはお金の使い道を考えるうえで、NHKの受信料を払わなくてもいいという方針があります。

「受信料払わなくて裁判になったら肩代わりしますし、それに賛同した人がお金をくれるって流れです。お金は使うも稼ぐも連動してるんで」

立花さんにとっては選挙も政治もギャンブルじゃなくて、勝てるゲームなのかもしれません。

取材・構成/姫乃たま
撮影/ちびへん
初出/実話BUNKAタブー2023年6月号

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