NHKを内部告発してきた身として、ガーシーさんの行動には最初から好感を抱いていました。
「暴露はする側が悪いのかされる側が悪いのかって考えたら、される側が悪いに決まってるじゃないですか。詐欺される人がいなければ、詐欺する人がいないのと一緒で、暴露される人がいなければ、暴露する人はいないわけで。つまり公人はね、常に襟を正して生きていけばいいわけで。暴露される社会の方が健全だと思うんです」
「嘘をつかない」が座右の銘の立花さんには隠しごとがないので、「変な奴は暴露してもらったほうがいい」と考えています。
「僕からネタ提供したりっていうのは全くないですよ。楽天の三木谷さんとかに限らず、上場企業の人だとか、政治家だとか、せっかくドバイにいるんだからネタがあるんだったらやってねって言ってただけです」
ガーシーさんにはあくまで選挙に出てほしいとお願いしただけで、政治家をやってほしいと言ったわけではないということです。
「選挙に出てほしかったのは、当選するからですよ。NHK党が1議席取るために、ガーシーという劇薬を使ったって感じですね」
ドバイへは3回行きました。1回目は説得に、2回目で早くも委任状を受け取り、3回目は議員バッジを渡しにいったそうです。ドバイの日本料理屋で食事をすると、いつも気づけばアテンドの女の子がいると言います。
「ガーシーとの飲みで女の子いなかったことないんじゃないかな。常に女の子は切らさないって感じですよね」
次は「江頭2:50さんとか絶対声かけると思いますね」と話します。
「面白いじゃないですか。女の子横に置いて『俺が当選したら一発やらせろ』とか言って。『俺が当選したらすぐ議員辞めて、こういう女が繰り上がるんだ! そしたらこいつが俺に一発やらせるんだ!』とか言って。そういう感じで選挙はエンタメ化して、繰り上がる人はちゃんとした議員にする。繰り上げ当選って制度がある以上はそれを使っていくしかないですよね。選挙に出る人と、政治やる人を分離してるってことです」
だいたい民主主義自体が間違っていると立花さんは思っています。