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MATT SHOWが語る「コオロギ食の普及は人口削減計画の一環」

社会
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内閣府が掲げる研究開発制度の中に「ムーンショット目標」というものがあるのですが、そのひとつにも昆虫食に関する計画がしっかりと書かれているので、実際に政府が昆虫食ブームを作ろうとしているのは間違いないでしょう。実際の昆虫食ゴリ押しの例でいうと、高校の給食ですでにコオロギを入れたものの提供が始まっていたり、パン製造会社もコオロギパンを製造していたり、大手通信会社も昆虫食事業に参入したりというニュースが連日報道されるほどのゴリ押し状態です。

一般事業者向けの制度の面でも積極的に推進されており、コオロギ養殖などが含まれる認定農業者になると様々な優遇を受けられる「認定農業者制度」が設けられています。その制度を使うことで、例えば農業用機械や施設に対して補助金をもらえたり、低金利融資を受けられたりなど様々なメリットを享受することができます。  食料危機への対策を名目として推進されているコオロギ食ですが、実際のところの本当の目的が「人口削減」なのではないかという理由について迫っていきましょう。

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一般的に昆虫食といえばイナゴや蜂の子が思い浮かぶと思うのですが、それらは人工養殖が難しく、コオロギは人工養殖の簡単さゆえに注目されていると言われています。ただ、実際はコオロギの人工養殖も簡単ではありません。例えばフタホシコオロギもイエコオロギも最低24℃以上でないと繁殖・生育しないため30℃程度の環境を保つ必要があるのと、十分な掃除や換気も必要で、増えすぎても死んでしまうので、広いスペースを与えないといけないため、食用に量産したところでコストは高くなり、生産効率はあまり良くないようです。

しかも、昆虫食をしている人に聞いたところ、コオロギはまずいのであえて食べるようなものではないとのこと。わざわざコオロギ食を推し進めなくても良いように思えます。

ワクチンを推進した大物がコオロギ食にも出資していた

では、そこまでしてコオロギ食を進める理由は、なんなのでしょうか。

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