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松本人志ダサすぎる裁判敗北宣言の内情

社会
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だが、そんな松本の復帰は茨の道だ。記者会見なしの中途半端な謝罪は、すなわち「禊が済んだ」とは程遠く、事態は振り出しに戻ったに過ぎない。

文春側の告発者の1人は取り下げの直後、朝日新聞の取材に応じた。松本が〈参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば〉とした部分について「私は仮定ではなく、実在するので深く傷ついた。記事には一切誤りがないと今も確信している」とコメントを寄せている。

「松本信者は『物的証拠がない』という取り下げ合意の文言を擁護の根拠にしているが、もう一度思い出してほしい。彼女たちはスマホを取り上げられ、同席した小沢一敬からは『粗相のないように』と脅迫じみたことも言われ、証拠を押さえることなど到底できない状況だった。まるで闇バイトの手口に近い」(前出・司法関係者)

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スポンサーの動向に敏感なテレビ局は、こぞって「NO」を突きつけているが、「この期に及んで松本を擁護してテレビ復帰説に歓喜しているのは、後輩の無知な芸人仲間の他に、東国原英夫、立川志らく、高須クリニックや村西とおるなど、お騒がせおじさんたちだけ。最近、吉本幹部から『早く松本を起用して』という圧の電話が連日かかってくるが、スポンサーが納得するわけがない」(民放ディレクター)

さらに、松本にとって残酷な「数字」がある。

ダウンタウンの冠番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の視聴率は4~6%台、同『ダウンタウンDX』(日テレ系)は6%台を推移し、松本の休止前と比べて視聴率は変わっていないのだ。

もはや一つの時代は終わった。松本の落日は、あまりに呆気なかった。

 

取材・文/佐々木弘
初出/実話BUNKA超タブー1月号

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