結果、独身老人たちは、まだまだ節約の余地が十分にある生活をしながら、金がなくて生活が厳しい、社会が悪い、政治が悪いと騒ぎ立て、なんなら医療費もっと安くしろ、もう無理だから生活保護を寄越せと主張しているのです。
子どもすら作らず、人口減少に加担しただけの国家の寄生虫のくせに、どんだけ人生で快楽を貪り尽くせば気が済むのでしょうか。本当に始末に負えません。さっさと死んでもらったほうが、世のため人のためです。どうせ家族もいないんだから、誰も悲しみませんし、それがベストです。
とはいえ、何十年も毎日飲み歩いたり、高いもの食べたりと贅沢三昧で不規則な日常を過ごしてきたわけで、長生きするとも思えませんけどね。
文／編集部
初出／実話BUNKAタブー2025年7月号
