PR
PR

佐々木朗希自己チュー伝説

スポーツ
スポーツ
PR
PR

すぐさま、広報担当が間に入って「その質問はしないでくれる!」とキレた。

いやいや、なんで?

事前に「佐々木朗希本人が数字に関する質問は嫌がるから、絶対にしないでほしい」と広報から申し入れがあったのを、その記者は知らなかったらしい。

ていうか、プロ野球選手に対して数字に関する質問をしないって無理だろ。

ていうか、プライベートじゃなくて野球に関する質問なんだから答えるのがプロの仕事だろ。

ていうか、「質問に答えろ!」って朗希を叱るべきはずなのに、記者にキレる広報もどうかしているし、広報からの質問制限を受け入れている他の記者もどうかしているだろ。

こんな大人に囲まれていたことで、朗希のわがままは増長されていく。

プロ2年目の2021年にようやく二軍で投げ始め、5月には一軍でデビュー。その後、一軍にいたはずなのに登板はわずか11試合って……登板間隔長すぎ。相変わらずケガ予防し過ぎ。

PR

プロ3年目の22年は、あの、例の、佐々木朗希といえばコレ、ていうか、コレしかない完全試合だ。

4月10日のオリックス戦にて、13者連続三振の日本プロ野球新記録&世界新記録に1試合19奪三振の日本プロ野球タイ記録もあり、28年ぶり史上16人目でかつ史上最年少の完全試合達成を果たした。おめでとう!

……えー、それはさておき、問題はこの次の登板。4月17日の日ハム戦も完全試合ペースで進んでいた。しかも8回まで継続し、あと1回というところで降板したのである。

世界初の2試合連続完全試合未遂事件。

この件について後年、監督だった井口が語っている。

「6回くらいから球威を落ちてきたので7回、長くて8回までと考えていたところ、本人から『肘に張りが出てきたので、8回まで持たないかもしれません』という報告がありました」

タイトルとURLをコピーしました