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佐々木朗希自己チュー伝説

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ちなみに昨年の山本由伸は約72億円、今永昇太は約20億円である。

完全なる投資ミス!

大谷も同様の契約で渡ったのだが、あちらは二刀流で5年活躍したので403試合に出場し、客を呼びまくりで日ハムはウハウハであっただろう。対して朗希は一軍4年で64試合のみ。

完全なる過保護のツケ!

元ロッテの里崎智也曰く、球団での朗希は腫れ物扱いだったというし。あの温厚な吉井監督でさえも「朗希をコントロールすることは不可能。わがままでどうにもならん」と怒っていたらしいから、ようやく不良債権を売り飛ばせたっていうことだろう。

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「ようやくメジャー相手に仕事ができる」と、高校時代から面倒を見ていた大手広告代理店関係者は喜んだかもしれないが、ご存知の通り、滑り出しから期待はずれの連続。制球が定まらずにKOされればロッカーに逃げ込み、監督に連れ戻されると涙目でふて腐れる始末。そしてケガの発覚。

 ロッテ時代は張りや違和感で休みまくっていたのに、メジャーでは黙っていたというのだから呆れるばかり。

案の定、自己中全開。

ただ、冒頭で挙げたように、米国でも球団やメディアは朗希を保護する気マンマンである。結果、磨かれず、原石のまま消え去ることがないよう祈るばかり。天才すぎる朗希様はまだケガに気をつけているのかもしれないが。

 

文/ダテクニヒコ
写真/Wikipediraより(撮影/ウィ貴公子)

初出/実話BUNKAタブー8月号

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