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南野陽子の情が厚すぎて不幸になる人生:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載494

第494回  南野陽子の情が厚すぎて不幸になる人生女優の南野陽子(以下、ナンノ)が、11月27日に離婚を発表したというニュース、みなさんはご存じかしら?2011年に結婚した4歳下の元夫は、当時はIT関連会社社長だと報じられ、「セレブ婚」と話題に。ところがその元夫、実はとんでもないトラブルメーカーで(IT関連会社社長とい...
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陰謀論にハマる人:ロマン優光連載175【2020年12月4日記事の再掲載】

175回 陰謀論にハマる人ある著名人が、全く彼と無関係な人々を、自分を監視し色々と妨害している秘密組織の一員と思い込んでいる様子が、自分のTwitterのタイムラインにRTで流れてきた。これまでも似たような発言をネット上で繰り返してきた彼。薬物による逮捕歴があることから、薬物使用を疑うような声や、薬物の後遺症ではないか...
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スケバン刑事の夫逮捕の裏側2|緊急連載企画「竹森郁の実在するデスノート」

南野陽子の夫の金田充史が、静岡県の社会福祉法人「誠心会」の金1500万円を横領したとして、11月21日に静岡県警に逮捕された。日本のフィクサーと噂される矢島義也氏の右腕として活躍していた竹森郁氏はその舞台裏を知る男だ。政財界や芸能界の暴露する竹森氏が語る金田充史の女との付き合い方とは。デスノート、2ページ目を紐解いてい...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第11回 福島第一原発の処理水についてのフェイクニュースを許さない

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。福島第一原発の処理水の安全性をめぐって、国内で議論が巻き起こった。周辺諸国でも処理水の安全性を危惧する声が上がったが、義士・白正男先生はこの問題をどう考えているのか?第11回:...
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あの頃の創価学会:ロマン優光連載267

267回 あの頃の創価学会1972年生まれの自分が初めて池田大作という人の存在を強く意識したのは小学校高学年から中学生くらいのころ、街中に貼ってあった池田氏と創価学会を糾弾する内容が書かれた貼り紙によってだった。当時自分が歩いていた街中の光景が朧気になっていく中で、これと横田めぐみさんの消息を求める貼り紙はなぜか鮮明に...
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MEGUMIの離婚:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」2

第2回 MEGUMIの離婚先日、大変なニュースが飛び込んでまいりました。ニュースと言ってもネットの掲示板のスレッドなのですが、そのスレッドのタイトルにはこうありました。「井上和香のワカパイを奪ったライザップ」と。そこに貼られた写真を見てみると、確かに「ワカパイ」と呼ばれ、皆に愛されたあの巨乳が、痩せてかなり小さくなった...
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KANが残した知られざる名曲の数々:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載493

第493回  KANが残した知られざる名曲の数々普段、あまり訃報に心を動かされることがないアタシ。というのも、割と「死後の世界」の存在を信じていて、「誰かが亡くなって悲しいと思うのは、あくまでも残された人間の感情。亡くなった本人はいろんなしがらみから解放されて、ホッとしているのかもしれない」と思うから。なので、身近な人...
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スケバン刑事の夫逮捕の裏側1|緊急連載企画「竹森郁の実在するデスノート」

「南野陽子の夫、金田充史容疑者らが逮捕」ーーそんな報が舞い込んだのは11月21日のこと。そしてこの逮捕劇に詳しい人物が語ったのは、耳を疑う金と女の物語であった。日本随一のフィクサー・矢島義也氏の元で数多くの危険な人脈に触れ続けてきた竹森郁氏が語る、政界・芸能界の陰部とは。南野陽子。スケバン刑事の主演で知られる彼女の夫が...
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「性加害」という言葉への違和感:適菜収連載5

実話BUNKAタブーでの適菜収氏の連載を実話BUNKAオンラインにもアップ。第5回は、ジャニー喜多川の性犯罪について。連日マスコミで「性加害」という、これまで聞き慣れなかった言葉が使われている。この言葉こそ、喜多川の問題を矮小化するものではないだろうか。5回:「性加害」という言葉への違和感ジャニーズJr.の“ジュニア”...
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男女差は総て教育や社会構造によるものか:米山隆一連載4

内閣改造において岸田総理が、女性閣僚を過去最多となる5人起用した理由として「女性ならではの感性や共感力」に期待する旨を述べて批判を浴びました。このショボ過ぎる起用理由から巻き起こった男女差に関する議論について、米山隆一衆議院議員が思っていることとは。第4回:男女差は総て教育や社会構造によるものか「女性としての、女性なら...
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43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載70

43本目・『ゴジラ×メカゴジラ』ゴジラに出たことがある。私はゴジラ俳優である。ちゃんと依頼があって出た。なにかの間違いではないか、人間違いではないかと思う気持ちは撮影の前日になっていよいよ強く。前の晩、一睡もできなかった。撮影は神奈川県の八景島だった。水族館があるところだ。私はそのとき初めて行った。そのときしか行ったこ...
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私人逮捕:ロマン優光連載266

266回 私人逮捕「私人逮捕」。これが担当編集氏からもらった今回のテーマなわけだが、私人逮捕それ自体について何か言うことがあるかというと特になにもない。目の前でひったくりや痴漢が起き、被害者に「その人つかまえてー!」とか言われたら協力するかもしれないし、わけのわからない恨み言を叫びながら襲ってくる人間から身を守ろうとし...
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BL好きだったハライチ岩井勇気の結婚が残念:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載492

第492回 BL好きだったハライチ岩井勇気の結婚が残念11月13日、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気くんが、女優でタレントの奥森皐月さんとの結婚を発表。訃報とか歌舞伎町での事件とかマフィンで食中毒とか、不穏なニュースが多い今日この頃なので、こういうおめでたいニュースにはほっこりしたいところだけど……。岩井くん37歳、奥...
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あのちゃんについて:ロマン優光連載145【2019年10月4日記事の再掲載】

145回 あのちゃんについてあのちゃんがゆるめるモ!を脱退するという報告を見た時、今後はアイドルと呼ばれるような領域での活動をすることはないのかな、という感想を抱いた。あのちゃんのような世界と折り合いがつけにくい潔癖な人が、アイドルという虚構の世界を守るためのある種の本音と建前が横行する場で5年以上活動をしてきたことは...
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『ゴジラ-1.0』を観た:ロマン優光連載265

265回 『ゴジラ-1.0』を観た怪獣映画として最高だったと思う。そう、『ゴジラ-1.0』の話だ。怪獣映画としてというか、ゴジラ映画として最高だった。圧倒的な迫力の怖いゴジラが人間を殺しにくるのだから、ゴジラの主演映画としてなんの不満があるだろう。人間ドラマ部分に対して、一般的に評価があまりかんばしくないのは確かだ。唐...
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