エンタメ 「フェミニストがK-POPを叩かないのは二枚舌」と主張する時代遅れミソジニー 韓国人DJ「DJ SODA」の性被害に端を発する男批判や男批判批判がK-POP論にも飛び火。「エロさで売るK-POPにダンマリのフェミニストはおかしい」とミソジニー男性たちが主張しています。しかし、この批判は残念ながら、全くの的外れです。DJ SODAの性被害がK-POPに飛び火露出の多い衣装でパフォーマンスをしていた... 2023.08.18 エンタメ社会
社会 米軍に焦土にされた悲惨な都市ランキング 終戦記念日の前後にはメディアの多くが戦争の悲惨さを伝えるが、原爆を落とされた広島や長崎ばかりがクローズアップされて他の被害状況はあまり報道されない。壊滅的被害を受けた都市を犠牲者数の順に紹介していこう。余った爆弾は浜松に捨てて帰国まずは都市別の犠牲者数がワースト10位の富山市を襲った大爆撃の惨状から。1945年8月2日... 2023.08.16 社会
エンタメ 韓国女性DJ SODAのセクハラ被害を日本が無視できない事情と実力 「そんな格好しているから触られるんだ」「被害者にも悪い点が」そんな日本人のセカンドレイプ根性に直面しているDJ SODA。しかし彼女は我々の想像を超える超大物DJであることをご存知か。もはや今回の被害が「人権」という名の黒船を呼び寄せかねない局面なのだ。はっきり言って、日本人は事態の深刻さを直視できていない。胸を触られ... 2023.08.16 エンタメ社会
社会 日本軍の無駄死にバカ作戦ワースト10 「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ」といった“玉音”がラジオから流れたときに「負けたら無駄死にじゃねーかよ」と心の中で叫んだ者も少なからずいただろう。しかし実際には勝っても無駄死にだったとしか思えない戦いや作戦が多数あったことを知ろう!バカ作戦のせいで日本は敗戦した1941年12月8日未明、日本陸軍はイギリス領のマレー半島... 2023.08.15 社会
エンタメ アイドルオタクのニオイ調査inTIF2022 「『オタク=クサい』という方程式は安直すぎる」と語られがちな現代日本。オタク文化の成熟ととも野蛮なステレオタイプは廃していこうぜという話なのだろうが、それでも未だ、オタクの悪臭は話題に登る。7月末に「トレカコーナーに漂う悪臭」を報告し、12個もの消臭剤を設置したと半ギレ報告して謝罪に追い込まれたBOOK OFFなどは記... 2023.08.06 エンタメ社会
社会 西原理恵子氏の娘がアパートから飛び降り「過去一番辛かった」 自ら投稿、現状を説明『毎日かあさん』などの作品で知られる漫画家・西原理恵子の娘で舞台俳優の鴨志田ひよ。彼女がSNSにて、アパートから飛び降り、骨盤骨折の怪我を負った事実を明かした。鴨志田ひよがSNSを投稿したのは8月2日。旧TwitterのXで、「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」「もう既に入院生活苦... 2023.08.04 社会
社会 教師は超ラクな仕事「忙しい」は嘘 夏休みである。街を歩けば暑ささえも楽しむ子どもたち。「だけど夏休みの間、先生たちはお休みじゃなくて働いてるんだって、大変だね」。いやいやいや、そんなもの社会人として当たり前でしょう。「先生たち、いっつも『忙しい』って言ってるよ?」いや、それ、嘘ですから!なぜか忙しいことになっている教師2020年9月1日、文科省の「働き... 2023.07.28 社会
社会 犯罪者のオタク趣味の報道には怒るのに共産党との関係は嬉々として取り上げる人々 札幌すすきののホテルで頭部が切断された死体が発見された事件で、29歳の女性とその両親が捕まったことが話題になっています。特筆すべき点の多い事件ですが、その中で、一部の人が容疑者の父親と共産党の関係を嬉々として取り上げています。それ自体は全然構いませんが、この人たちが普段主張していることと矛盾しているような……。特筆すべ... 2023.07.27 社会
社会 大谷翔平vs小室圭 偉大なのはどっち? メジャーリーグで大活躍し、もてはやされまくっている大谷翔平だが、アメリカに渡った日本人スーパースターはもう御一方、有らせられる。そう、小室圭様だ。ここで大谷と圭様のどちらが偉大なのか、ハッキリさせようではないか。二刀流のプロ野球選手として投手と指名打者の両部門でベストナイン、さらにリーグMVPとなって渡米。一昨年にはM... 2023.07.26 スポーツ社会
社会 ツイッターでキモい人認定される仕草一覧 「ツイッター」改め、「X」。「ツイート」や「リツイート」はどう変えるのよ? といった類の話をすべて置き去りにして急激な舵を切ったツイッターの大騒動を横目に見つつ、2023年3月28日の記事「ツイッターでキモい人認定される仕草一覧」を再掲載する。ヤバい猫アイコン世の中の揉め事はだいたいツイッターで起きている。なぜなら、ツ... 2023.07.25 グルメ&ライフ社会
連載 鳥羽周作:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載2 第2回 鳥羽周作ツイッターに「ゲイ界の橋本環奈」というパワーワードがトレンドにあがっていた。広末涼子とレストランsio経営シェフの鳥羽周作の不倫騒動の第一報であった。その鳥羽周作がゲイ界の橋本環奈と呼ばれてるとして、バズっていたのである。その発端は、ひょっとしたら私かもしれない。鳥羽シェフをテレビで初めて見かけた瞬間、... 2023.07.25 社会連載
連載 広末と付き合ってる鳥羽周作よりも文春がムカつく:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載4 第4回 広末と付き合ってる鳥羽周作よりも文春がムカつく「Sio」のシェフの鳥羽周作さんと広末の不倫騒動が連日話題になっている。今回はそれに関連して、『週刊文春』のスタンスにマジでムカついたという話。6月29日発売の文春に載っている鳥羽さんへの直撃インタビュー。これがマジでひどい。文春の記者が鳥羽さんを呼び出して「今回の... 2023.07.24 社会連載
連載 ジャニー喜多川:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載1 第1回 ジャニー喜多川ゲイライターのサムソン高橋と申します。この連載では昨今巷を騒がせているLGBTQ関連の話題について適当に語らせていただきます。記念すべき初回は特にメジャーなLGBTQ人物を取り上げたいと思います。ジャニー喜多川である。少年に対する性加害という犯罪行為を半ば公然の秘密として見過ごしてきた私たちマスコ... 2023.07.20 社会連載
社会 少子化対策の子育て世帯支援はムダ金なので国は今すぐ止めるべき 暗黒の未来しか想像できない今の日本。こんな状況の国で子どもを作る人たちは、想像力が欠如した悪しき楽観主義者です。そんな人たちのために皆の税金を一銭たりとも使う必要はありません。その理由を解説します。子育て世代こそ税金ちゅーちゅー日本の2021年の合計特殊出生率は1.30。人口維持に必要な2.07を1970年代半ば以降下... 2023.07.12 社会
社会 滝沢秀明氏は故ジャニー喜多川氏の性加害問題に関して説明責任はないのか タッキーこと滝沢秀明氏が立ち上げた新会社TOBEに、次々と元ジャニーズタレントが合流を発表。故ジャニー喜多川氏の性加害問題で批判を浴び続けるジャニーズ事務所と対照的に、TOBEの勢力は今後どんどん拡大していくとも言われている。ジャニーズ=ヒール、タッキー=ヒーローかのような捉え方もされているが、滝沢氏といえばジャニー喜... 2023.07.11 社会