サムソン高橋

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エンタメ

「この漫画のヒロインがとんでもない」サムソン高橋のTOP3

ヒロインとは、女性の主人公、または作品の中で重要な役割を持つ女性キャラのことを指すようです。今回はヒロインがいろんな意味でとんでもない漫画を取り上げてもらいました。PROFILE:サムソン高橋(さむそん・たかはし)1967年生まれ。鳥取県出身。デブ専フケ専のゲイ雑誌『SAMSON』編集部で編集者およびライターとして勤務...
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広陵高校:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載16

第16回 広陵高校この連載は隔月のため、いろいろとタイミングがずれてしまうことが多い。記事の鮮度が落ちてしまうのだ。また、隔月のエアポケットに気になる出来事が零れ落ちてしまうこともある。例えば今の旬は、永野芽郁あたりだろうか。あの程度のヤリマン、もとい、奔放っぷりは私たちゲイの間では当たり前のことである。むしろ、モテる...
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アレン様:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載15

第15回 アレン様個性は勃起の障害になる。これは、ノンケもゲイも同じ、わりと普遍的な事実なのではないだろうか。うちの近所に大学があるのだが、男子学生はそろいもそろってマッシュヘアにオーバーサイズの服。遠くから見るとなめこ汁のようである。他人と違うのが怖い。昨今の世間はそういう同調圧力が強くなっているとも聞くが、単にモテ...
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中孝介:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載14

第14回 中孝介事件からだいぶ日が経ってしまったが、言及しなければならないだろう。中孝介氏のことである。先日、彼が都内の一般銭湯で20代男性に性的暴行を加えたとして逮捕されたのだ。この件は後に不起訴処分で釈放されているので、事の真偽は不明である。よって、この原稿は氏を具体的に非難するものではない。ここにおいて中孝介氏の...
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「この漫画の初回がとんでもない」サムソン高橋のTOP3

この手の企画では「この漫画の最終回が〜」が定番だが、なら初回で語ることも可能では? 最終回の逆は初回だし。漫画の好事家たちに、初回が魅力的な漫画を3作品を挙げてもらった。今回はサムソン高橋さん。サムソン高橋(さむそん・たかはし)1967年生まれ。鳥取県出身。デブ専フケ専のゲイ雑誌『SAMSON』編集部で編集者およびライ...
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「このバディ漫画がとんでもない」サムソン高橋のTOP3

最近、バディという言葉をよく耳にする。バディとは名コンビを指すようだ。多分、「相棒」という意味なのだろう。そんな「2人揃えば最強!!」なバディ漫画を、有名識者たちに挙げてもらった。今回はサムソン高橋さん。「このバディ漫画がとんでもない」植地毅のTOP3「このバディ漫画がとんでもない」ロマン優光のTOP3「このバディ漫画...
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野獣先輩:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載13

第13回 野獣先輩この連載が始まって以来、最大の知名度を誇る人物を取り上げようと思う。野獣先輩だ。誰ですかそれは? という方は、今すぐにこの頁を閉じ書を捨て街に出て心地よい春風を頬に感じてください。人生に無駄な知識はなるべく少ないほうがいい。聞いたことはあるけどなんだっけ? という人に説明すると、2001年に発売された...
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「この恋愛漫画がとんでもない」サムソン高橋のTOP3

定番の漫画ジャンルと言えば、恋愛漫画。食わず嫌いをしている人も多いはず。そんなウブな人たちのために、オススメ〝恋愛漫画〟を識者にあげてもらった。今回はサムソン高橋さん。「この恋愛漫画がとんでもない」劇画狼のTOP3「この恋愛漫画がとんでもない」ロマン優光のTOP3「この恋愛漫画がとんでもない」しまおまほのTOP3サムソ...
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中居正広:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載12

第12回 中居正広ここでふと、SMAPはゲイに人気なかったな、ということを改めて思ったりする。曲や存在はわりと好まれていたとは思うが、ここで言及するのは単にゲイの好みかどうかである。比較的受けが良かったのは香取慎吾と吾郎ちゃんだろうか。それでも三宅健やイノッチのように定番人気というわけではなかった。ゲイの世界ではV6>...
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ピーコ・楳図かずお:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載11

第11回 ピーコ・楳図かずおピーコがお亡くなりになってしまった。考えてみれば、60年代後半生まれの私が初めて知った自分以外の同性愛者は、70年代後半からメディアに出始めたおすぎとピーコだったのかもしれない。美輪明宏は不遇の時期だったし、カルーセル麻紀はまたちょっと違うジャンルだった。今のいわゆるオネエタレントのひな型は...
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轟太一(『虎に翼』の登場キャラ):サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載10

第10回 轟太一(『虎に翼』の登場キャラ)欧米で10年代から使われるようになった「woke」というスラングをご存じだろうか。全雑誌の中で最も知性が高くて最も上品で最も教養のある『実話BUNKA超タブー』の読者の皆様に今さら説明するのも野暮とは思うが、直訳すると「目覚めた」ということであり、転じて「社会問題に対する意識が...
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『ボーイフレンド』の出演者:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載9

第9回 『ボーイフレンド』の出演者ネットフリックスの新番組『ボーイフレンド』が評判を呼んでいる。日本で初めての、同性同士による恋愛リアリティ番組である。素敵な一軒家に素敵なゲイや素敵なバイセクシャルの若者9人が集い、素敵なカフェトラックを一緒に運営しながら1カ月間の素敵な共同生活をするという設定だ。私としては、労務者風...
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頂き女子りりちゃん:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載8

第8回 頂き女子りりちゃん私はこの連載のネタ、というか世の中の森羅万象を、あらゆる情報と感情の下水道旧ツイッターことXという仮想現実から主に摂取しているのだが、最近はLGBTQよりも、キャバ嬢や風俗嬢やホストや弱者男性やパパ活おじについてばかり詳しくなってしまって困っている。Xという下水道から最近はそういう汚水しか流れ...
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大谷翔平:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載7

第7回 大谷翔平『実話BUNKA超タブー』を読んでらっしゃる中年弱者男性にはマジどうでもいいだろう最近のLGBTQニュース!札幌高裁にて、「同性婚を認めないのは違憲状態」という判決が出ました!まったく同性愛者の奴らってば、私たち中年弱者男性が日々低賃金にてブラック企業にこき使われ、ボロボロの身体で狭いアパートに帰宅して...
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松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

第6回 松本人志困った!LGBTQの話題がここ2カ月ほど見つからない!紅白の再結成クイーンのアダム・ランバートが必要以上にオネエ丸出しだったとか? 通常運転だからどうでもいい! フランスで34歳の同性愛者の首相誕生とか? 特権階級エリート白人ムカつくよねで終わり!世の中のホモレズ両刀オカマの皆さん、いったいどうしたのー...
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