社会 水原一平さんは大谷翔平と世間に人生を狂わされた被害者だ ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の通訳を務める水原一平さんが、違法賭博に関与していたとしてドジャースを解雇されました。これにより「大谷さんのメンタルが心配」などの声が上がってますが、この騒動、水原さんこそ被害者ではないでしょうか。大谷=被害者、水原さん=加害者という構図への違和感3月21日、日本中に激震が走りました... 2024.03.22 スポーツ社会
連載 水原一平がギャンブル狂だったのを見て笠置シヅ子を思い出す:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載510 第510回 水原一平がギャンブル狂だったのを見て笠置シヅ子を思い出す3月21日、ドジャース・大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平さんが球団から解雇されたというニュース、みなさんはご存じよね。なんでも水原さん、2021年に違法賭博の元締めとポーカーゲーム会場で知り合って、カリフォルニア州では違法とされているスポーツ賭博... 2024.03.22 連載
インタビュー 春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか 聴く者に強烈な言葉の塊をぶつけるシンガーソングライター/ポエトリーラッパー、春ねむり。唯一無二の音楽を紡ぐ彼女のXは、現在大部分がイスラエルによるパレスチナ虐殺に関するポストで占められている。彼女は虐殺がやまないこの世界とどう向き合おうとしているのか。PROFILE春ねむり(はるねむり)横浜出身のシンガーソングライター... 2024.03.21 インタビュー社会
エンタメ オスカー受賞の『ゴジラ-1.0』はゴジラ+永遠の0ってだけ 『ゴジラ-1.0』がオスカーで視覚効果賞を受賞しました。自信を持った山崎貴監督は『永遠の0』をアメリカで公開したいとか言ってるそうですが、絶対やめておいたほうがいいに決まってます!『永遠の0』は絶対アメリカで公開してはいけないアメリカのアカデミー賞で、邦画ではじめて視覚効果賞に輝いたことで、『ゴジラ-1.0』が再び盛り... 2024.03.19 エンタメ
連載 新システム導入とぬか喜び:メンズエステ開業日記9 もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。第9回 新システム導入とぬか喜び世の中の時計はとっくに進んでますが、この原稿の時間は2021年12月... 2024.03.19 連載
インタビュー 「勘違いするな」暴言炎上ラーメン店・でぶちゃんオーナーに直撃インタビュー あえて敵をつくるかのようにネット上で傲岸不遜な発言を繰り返す、炎上ラーメン屋「でぶちゃん」。ラーメン激戦区・高田馬場にあって、ランチ営業をやめ、現金客を完全排除するなど、客に寄り添わない営業姿勢をつらぬく店の真意とは?バカはバカと言われると怒る2023年9月、「背脂増し」を注文された某ラーメン店が、有料トッピングである... 2024.03.18 インタビューグルメ&ライフ
エンタメ 吉田豪インタビュー:中村ゆうじが語る はらみつおのジャンキーっぷり 発売中の『実話BUNKAタブー』の吉田豪インタビューに中村ゆうじさんが登場。もちろん田端グループについても訊いているぞ!「嫌な芸人だなーと思って」3月15日(金曜)発売の『実話BUNKAタブー』5月号にて、中村ゆうじさんのインタビューが掲載されている。インタビュアーは吉田豪。中村ゆうじは70年代後半からパントマイムを始... 2024.03.18 エンタメ
連載 鳥山明死去:ロマン優光連載282 282回 鳥山明死去「『ドラゴンボール』で好きなのはラディッツ来襲からベジータとナッパ敗退までの一連の流れなんだけど、戦士たちがなすすべもなく敗れていくとこがすごくハードで絶望感があったし、悲しくなったよね。あの可愛い餃子があんな死に方をしたり、天津飯が一矢報いることもできなかったり。サイヤ人編、ほんとに怖かったな」と... 2024.03.15 連載
エンタメ 「布がたりない」K-POP女性アイドル衣装の露出度に問われる我々の倫理と常識 LE SSERAFIMのホ・ユンジン、BLACKPINKのジェニー、TWICEのモモ、彼女らの共通点は今をきらめくトップ韓国女性アイドルというだけではなく、ファンに「もっと布!」と言われるほどに肌の露出度が高い点である。K-POPと露出度の複雑な関係について、少し整理してみよう。女性アイドルには布が足りない2月に発売し... 2024.03.15 エンタメ
連載 ジャニーズの結婚ラッシュが素直に喜べないワケ:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載509 第509回 ジャニーズの結婚ラッシュが素直に喜べないワケ世間が大谷翔平選手の結婚に気をとられていた3月3日、SMILE-UP.(旧ジャ●ーズ事務所)のグループ「NEWS」のメンバー・加藤シゲアキくんが、事務所を通して一般女性との結婚を発表していたことを、みなさんはご存じかしら。加藤くん、直木賞に2度ノミネートされている... 2024.03.15 連載
連載 元気になるのは、おち●ちんばかり:メンズエステ開業日記8 もう人生に上がり目が残されてない48歳独身弱者男性(キモくて金のないオッサン)が、副業で一発逆転を目指して、メンズエステ開業に挑む日々を綴った日記です! 負け組が金持ちになるためには、胡散臭いビジネスしか勝たんのですよ。第8回 元気になるのは、おち●ちんばかり実は2021年9月末の時点で、メンエス開業にまつわる赤字は累... 2024.03.14 連載
エンタメ アカデミー賞受賞『ゴジラ-1.0』がいかにつまらないか徹底解説 3月10日、第96回米アカデミー賞授賞式にて、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞した。これは、邦画のみならずアジア映画で初の同賞受賞という快挙である。それでは、いまだ配信されてないこの映画、いったいどんな内容なのか。気鋭のライター・秋ゲルゲ康本による評論記事を、『実話BUNKAタブー』2023年9月号から... 2024.03.13 エンタメ
社会 老人へのバラマキ医療は現役世代の未来を搾取するだけ 日本維新の会が発表した、高齢者の医療費窓口負担を原則3割にする改革案が波紋を呼んでいる。「高齢者に医療を受けさせないつもりか」「世代間対立を煽るだけだ」など無茶苦茶な批判が展開されているが、老人の医療費の爆増が問題となっていることは間違いない。現役世代が高齢者に搾取され続ける現在の医療制度がこのまま維持されれば、高齢者... 2024.03.13 社会
連載 鶴岡八幡宮に50万奉納:根本敬の「蛭子能収タブーなし!但し『ぼぼ』は禁句」連載5 第5回:鶴岡八幡宮に50万奉納先日、某日刊紙やそのWEB版に蛭子さんが鶴岡八幡宮に50万奉納したというのが記事になって飛び交っておりました。奉納! しかも50万も!! ケチで信心とは無縁に見える蛭子さんが競艇に50万かけたんならともかく、神社に奉納と聞いて驚いた方々も少なからずいただろう。実際は蛭子さんが、ではなく蛭子... 2024.03.12 エンタメ連載
エンタメ アカデミー賞受賞『君たちはどう生きるか』がいかにつまらないか徹底解説 3月10日、宮﨑駿監督のアニメ映画『君たちはどう生きるか』が、第96回米アカデミー賞授賞式にて長編アニメ映画賞を受賞した。内容に関する情報を一切公開せず、宣伝も一切おこなわなかったのに大ヒットした本作はどんな内容なのだろうか。気鋭のライター・秋ゲルゲ康本による評論記事を、『実話BUNKA超タブー』2023年9月号から転... 2024.03.11 エンタメ